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ユーザー車検より、民間車検工場の方が通りやすいですか?

補足

追加で聞かせてください 車検に不合格だった場合、不合格の項目が出た時点で打ち切りなのか、他の項目も全て検査してくれるのか。

回答(9件)

自分で車検を運輸支局に持ち込み受検すれば(自分の手間はタダ)原価で合格が得られます。業者に頼めば他車の人件費ですから負担が生じるのは当然です。 最低限の点検整備を業者にしてもらってあなたが車検場に持ち込むユーザー車検を考えておられるのならあらかじめ説明しておく事です。 さもないと今後一切、出入りを拒否されるかも知れません。

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補足読みました。 検査のラインは途中の不適項目があっても最終まで検査されます。 最後、検査員が不適の箇所の説明をしてくれます。 当日、不適箇所のみ再整備してその箇所のみ再検査となります。 運輸支局(車検場)の近隣に通称テスター屋さんがありますから そこで再整備を受けて再度検査の順番待ちをしてその箇所のみ受検します。 そして合格となります。当時に間に合わなかった経験が無いのでその点詳しくないので書きません。悪しからず。

光軸だけに限定して言うなら、基準が明確なので厳しさは同じです。 ユーザー車検だと完全に国から代行を受けている第三者が検査するため、一切の忖度もありません。 民間車検場であれば、検査員個人の裁量なので「まぁ、いっか」で通る可能性はあります。 (あくまで光軸検査に限定)

ユーザー車検(持ち込み検査)と民間車検場で比較すると民間車検場のほうが厳しいです。 例えば、発煙筒で言いますと、ユーザー車検ではあればOK、民間車検場では有効期限まで見られて切れていたらOUTです。 光軸はユーザー車検でも検査場近くのテスター屋さんで調整できるので問題ありません。 ユーザー車検は自分で整備ができる人向けだと思っているので、ボロくて色々不安であれば素直に整備工場へ依頼したほうがいいです。

補足について 不合格箇所があった場合でもそのまま検査は続行されます。 その日のうちに再検査をして合格すれば問題ありません。検査箇所は不合格箇所のみです。 その日のうちに再検査ができない場合は限定車検証というものを発行してもらい後日、再検査になります。 限定車検証は15日の有効期限があり、その間に再検査する場合は不合格箇所のみになります。有効期限が過ぎた場合は再度一からやり直しです。 また、後日再検査の場合は手数料が再度かかります。 詳しくはこのサイトにてご確認ください。 https://www.naltec.go.jp/business/inspection/howto/flow/failure.html

全般的に車検は民間工場よりも運輸局のが緩いです 但し光軸は機械での計測なので厳しさの面では同じです しかしその検査機器が運輸局と工場では違う場合があるので誤差は出ます 更に車によっては移動してる時にズレる場合もあります 大抵は運輸局のそばにあるテスター屋は その運輸局と同じ機械を使い その運輸局の癖に合わせた調整をしますので 指定工場での調整とは若干違います (指定工場で光軸調整をしても運輸局では落ちる場合が結構ある)

主観の検査部分は運輸支局のが緩い 機械で計測する項目は基準は同じ 但し、機械なので機器のメーカーや 設置方に誤差が出るので 調整と検査が別の工場になる場合 検査場のクセを理解した調整が必要

整備もしてもらいたいなら整備工場やディーラーなどしかないですが、金額は高いです。 ユーザー車検はかなり安くできますが、全て自己責任なので、整備力や知識がある人向きです。 その中間が激安車検ショップで、車検で検査される部分の検査や整備はしてくれます。自分はユーザー車検も経験しましたが、手間と予算面を考えて、激安車検ショップ一択になりました。 車検の通りやすさは差は無いです。検査は基本検査器械が判定しますから。