髭男のコード進行を分析すると Ⅱ→Ⅵ♭dim→Ⅵmの進行がよく出てきます。 Ⅵ♭dimはどういう理論で入り込んだコードなのでしょうか? (ディミニッシュの構成音がどうなってるかはわかってます。)

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>Ⅱ→Ⅵ♭dim→Ⅵm 臨時記号の付くdimコードが上行する時は♯にし、ディグリーネームならローマ数字の前に付けます。 Ⅱ→♯Ⅴdim→Ⅵm というように。 >はどういう理論で入り込んだコードなのでしょうか? Ⅵmのセカンダリードミナント(Ⅲ7)のルート省略形 で説明が付きます。 >Ⅰ→Ⅱ♭dim→Ⅱ これも Ⅰ→♯Ⅰdim→Ⅱm と表記します。 >dimを使うのはどういう理論に基づいてるのか ドミナントモーション(ドミナント進行)のドミナントを代理コードに置き換えた という理屈になります。

Ⅴ→Ⅴ♯dim→Ⅵm がパッシングディミニッシュの最初に出てくる説明です。 ⅤもⅤ♯dimつまりⅥ♭dimもルートが違うだけですので、いきなりとんでもおかしくはないです。 ツーファイブからパッシングディミニッシュへ行く時にⅤを省略した形です。