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12歳、メスの柴犬。この5年ほどは糖尿病のためランタスを一日4~5㎎皮下注していた。血糖はほぼ測定できず(心理的に血糖測定の針を刺せない)、一度低血糖をおこしたことあり。

補足

糖尿病性ケトアシドーシス?もしそうであれば点滴とインスリン補充?在宅では困難か。

イヌ | 病気、症状53閲覧

回答(1件)

>>前日獣医のところへ。絶食とインスリン中止を指示。 これがケトアシドーシスに繋がり、低カリウム血症から心不全を起こした可能性は否めません。 高血糖であればケトアシドーシスを発端とした嘔吐、輸液でインスリンや細胞外体液を補充しないことで、低カリウム血症や低ナトリウム血症の土台が整います。 糖尿病の犬は急性膵炎も発症しやすくなり、これが突然の嘔吐や食欲不振、腹痛、元気消失を引き起こします。 膵液が自身の膵臓周りの臓器を溶かしてしまう場合があるので、こちらも致命的な合併症となることがあります。 これらが死因に主に絡んでくるのではないでしょうか。

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