回答（5件）

蓬左っ子

2025/1/3 14:27

以前、瀬戸焼きは堀川を通る船で運ばれていましたが、陸運が発達して堀川まで運ぶ意味がなくなり、瀬戸線は旅客専用線なりました。そのため、名鉄はお堀電車を打ち切り栄町乗り入れを名古屋市交通局と交渉したとのことです。

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上海亭しゃち丸

2025/1/7 21:31（編集あり）

別に廃線になったわけではないです。 あなたの見識の間違いに過ぎません。 ちゃんと毎日、運行してますよ。 一部運行区間の変更に過ぎません。 かつては名古屋市内の交通は 路面電車が担っていた。 いわゆる瀬戸線の『お堀電車』区間は その先が、 乗り換えの手間はともかくとして、 名古屋市の路面電車と接続していました。 その、乗り換え先の路面電車がなくなったので、 細かな経緯は省きますけど 路面電車の代替手段である、地下鉄に 栄で乗り換えできるよう、 ルートを変更したに過ぎません。 同じ事は 名鉄小牧線、地下鉄上飯田線にもいえます。 小牧方面から上飯田で、 この先の乗り換えるはずの 名古屋市の路面電車がなくなったから 名鉄小牧線と地下鉄上飯田線を一体化して 地下鉄に平安通で接続できるようにした、 ただそれだけのことです。

Ｍ．Ｇ

2025/1/2 20:41

「堀川駅から土居下駅を経て清水駅まで」のことでしたら栄町駅に乗り入れするため、です。 土居下駅の近くから地下へ潜って栄町駅までを新規建設・長らく休止状態にあった東大手駅をこの時に復活させました。 更に清水駅から森下駅・大曽根駅を経て矢田駅までの間も高架化（栄町駅から見ると東大手駅から清水駅の間で地下から高架に出て大曽根駅と矢田駅の間で高架から降りる形になる。なお大曽根駅で高架がJRより高いのはJRの方が先に高架になっていたためです。昔は瀬戸線の方が低い場所にあったんですよ）しました。 つまりその近くでいうなら中央線の定光寺駅から古虎渓駅までの旧線＝愛岐トンネル群と呼ばれています＝と同じで「新規に線路を付け替えたためにそれまでの線路が必要なくなった」というパターンです。

Ｍ．Ｇ

2025/1/2 21:07

因みに栄町駅～大曽根駅間で名城線の栄駅～大曽根駅間と競合してしまう形になってしまっていますが、その見返りとして八事駅～赤池駅～梅坪駅間の三河鉄道（現在の三河線を建設した会社）が持っていた路線建設免許を引き継ぐ形で（建設されずじまいではあったものの）保持していたうちの八事駅~赤池駅間の路線免許を名古屋市に譲渡して鶴舞線と名鉄豊田線を建設したといういきさつがあります。

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名鉄瀬戸線が廃線になった理由は、経営上の問題や利用者の減少が主な要因です。名古屋鉄道は多くの鉄道会社が合併して成立したため、路線間の接続が複雑で、瀬戸線は名鉄本線と電圧が異なり、改造が必要でした。栄への乗り入れが実現したことで、名鉄本線に繋ぐ必要性が減少し、結果的に廃線となったと考えられます。また、沿線の人口減少や自動車の普及も影響を与えました。

参考にした回答

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名鉄瀬戸線が廃線になった主な理由は以下の通りです。 ・利用者数の減少 瀬戸線は名古屋市内から瀬戸市までを結んでいましたが、沿線の人口減少や自動車の普及により利用者が減少しました。 ・赤字経営 利用者減少に伴い収支が悪化し、赤字経営が続きました。名鉄としては採算が取れない路線の維持が困難になりました。 ・代替交通機関の整備 瀬戸線の一部区間では、名鉄バスや名古屋市営地下鉄鶴舞線などの代替交通機関が整備されたことも廃線の要因となりました。 このように、利用者減と赤字経営が主な理由でしたが、沿線の交通環境の変化も影響していました。

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