ベストアンサー
先に憲法、そのあと民法がおすすめ。 憲法は条文も少ないし判例も試験に出るものは決まってます。なにより「法とはなにか」という骨格や全体像、思考方法を身に着けるのが先です。それは憲法の勉強に詰まってます。 憲法がおわってから民法を勉強すると、たとえば、民法で勉強する所有権の保護=憲法で勉強した私有財産の保障が基礎になっているとわかります。 その他、民法の勉強のなかで憲法上の権利の話が出てくることが多いので、憲法を先に勉強するのがおすすめです。
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