北陸新幹線小浜京都ルートは西田委員長の辞任で自然消滅か？ 金欠だった京都府、京都市は、５兆３０００億円もかかると聞いて反対だった しかし、佐賀県と違い、面子にこだわる京都人は、反対を表明できなかったわけだが、今回、古都税で対立した仇敵京都仏教会が要望書を提出してくれたおかげで、「環境問題」を理由に堂々と反対できるようになり、内心喜んでいる 西田委員長は地元の説得を進めるといっているけど、京都仏教会を説得することは不可能だろう シールドトンネルによる地下水への影響は軽微なわけだが、膨大なトンネル残土処理と莫大な建設費負担は、ど～考えても貴重な税金の使い道としては適切とは言えない それに、街中で工事期間２８年ってのは長すぎる あと、２年くらいで西田委員長が辞任するだろうし、そうなれば、経済合理性のない小浜京都ルートは自然消滅するだろ（＾＾） 北陸３県の人口もあと３０年もすれば、３割は減る つまり、そのころの北陸新幹線は、利用者減で４両編成に編成圧縮しているか２時間に１本程度の閑散路線となっている １０００年の愚行・・・・まさにぴったりな批判 みなさんは、どう思われますか？