回答(6件)

外国からの投資=借金でバブルを史上空前の規模にまで膨らませたので、もはや経済崩壊レベルです。 日本のバブルは国内資本が原資だったので強引な債務整理が可能でしたが、外国からの借金を棒引きにしたら通貨が暴落してしまいます。だから復活できないのです。 しかも中国でも少子高齢化が始まっています。過去の一人っ子政策のせいで、とんでもなく急激に到来します。 よってあと百年は凋落・低迷が続くでしょう。

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なお中国の経済統計は嘘八百です。先日暗殺された李克強氏が、中国の経済実態を推定する為の方法を考案していたぐらいですので。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E5%85%8B%E5%BC%B7%E6%8C%87%E6%95%B0 李克強指数 - Wikipedia 実際にこんな推定もあります。 https://president.jp/articles/-/76002?page=1 中国の本当のGDPは当局発表の6割しかない…人工衛星で光の量を測定してわかった中国経済の真の実力【2023編集部セレクション】 2022年11月にTIME誌が報じた衝撃データ | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

嫌中族が必要以上に悪さを強調していますが、 それでも経済成長率は、4%を超えています。 これは日本は問題外としても アメリカよりも高く、インドに次ぐ数字です。

それは相当やばいでしょう。中国は「世界の工場」と 言っていますが、実際には外国資本から仕事を請け負 っているだけです。その外国資本が続々撤退している 為に、仕事がなくなり失業者が国中に溢れているので すからね。 この間、中国を代表する車メーカー「BYD」の ブラジル工場での奴隷労働が発覚し、大問題になって いますが、こんな物は「氷山の一角」・・・中国全土 で仕事にあぶれている人が沢山いるのですから、こう いう奴隷労働が国中で横行しているのですよ。

日本のマスコミが不振に喘いでいる日系自動車メーカーなどで起きていることを、さも中国全土で起きているようにマシマシで報道しているのを鵜呑みにしてしまうと、そう考えるのも仕方がないかもしれません。 マンション不況についても中国の本業は製造なので、副業の不動産がコケてもすり傷程度です。 円と元の為替相場を見て下さい。多少中国政府が調整している雰囲気があるかもですが、日本円は滅茶苦茶弱いです。

例えばタイなどで作ったカメラだと同じものが中国では日本より1〜2割安く買えます。物価が安い中国の市場に合わせたのではなく、単純に日本円の価値が無くなっています。 そういった面でも日本は弱体化したなあと思います。

まあ大丈夫です。 日本よりは全然安泰だと思います。