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包丁の刃を陶器のお皿やコップの裏で研ぐライフハックがありますけど砥石無しでお皿の裏で研ぎつづけてもこまめに研ぎさえすればずっと切れ味鋭いまま維持できますか。

回答(9件)

現実的では無い、と言えば分かりやすいですかね? 不可能では無いかも知れないが、効率が悪すぎて現実的では無い。 たとえば、砥石は荒さの異なる番手を複数用意して研ぐわけですから、 陶器でそれを再現するには色んな皿を買って試し研ぎをしないといけない。 理想の番手の陶器のお皿が見つかるまでひたすら試し研ぎをする毎日です。 まあ簡単には見つからない上に見つかった所で仕事の効率が恐ろしく悪い。 皿やコップだってタダではない。それに使った時間でいくら稼げますかね? 砥石に使える皿やコップ探しが趣味で遊びと言う訳ではないなら 普通に砥石を買って庖丁を研いだ方が短時間に鋭く研ぎ上がります。 また、出刃包丁や刺身包丁は研ぐ面積が三徳包丁の比ではありません。 三徳包丁の1000倍の面積を、10000分の一以下の能率の陶器で研ぐとか 人の体力が持たないし、終わりが見えないので心も折れます。 よって砥石の存在意義が失われる事は無いでしょう。

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めちゃめちゃ番手の荒い砥石として陶器の裏を使うって話ですね とりあえず切れればいいなら、ひたすら陶器の裏でもいいと思いますよ そもそも鋭い切れ味はつきません 全く切れない包丁を多少切れるようにしてくれるだけです 鋭い切れ味にしたければもっと番手の細かい砥石で研ぐ必要があります

今の陶器の器だとあまり効果ないですよ 器の裏にシリコンがついている物が多いので 研げないものが多いですよ 大量生産品だと大概ダメです

セラミック製のシャープナーと同じです。切れ味が一時的に回復するものの、刃先に傷を付けて食い付きを良くしているだけでなので、最終的には砥石で研ぐ必要が出てきます。