一般住宅のアンペアブレーカのトリップ電流について教えください。 東北電力エリアで単相3線50A契約をしております。
一般住宅のアンペアブレーカのトリップ電流について教えください。 東北電力エリアで単相3線50A契約をしております。 夏場・冬場の使用電力が多い季節はよくトリップし、契約電流を60Aに上げようと考えていますが、併せて二次側L1、L2の電流をクランプ電流計とマイコンで監視して契約電流近くなると音声で警報するシステムを作成中です。 (もちろん法・契約に触れるようなブレーカ盤内の配線加工はしませんし、関係ありませんが電気工事士の免状は持っています) そこでふと思ったのですが、分岐回路の子ブレーカには電流に対してトリップする動作時間が1.25倍なら○分・2倍なら○分…などありますが、 アンペアブレーカ(サービスブレーカ/リミッタブレーカ)の動作時間については中々情報が見つからなかったため、教えていただきたいです。 もちろんリミッタとしての機能なので、 ・1.25倍や2倍値での動作時間は考慮するものでない(必要がない) ・ジュール熱の蓄積によるバイメタル動作ではなく完全電磁式 と思いますので、約1.0倍で"瞬時"トリップの認識でよいでしょうか。 もしくは上述の想像は誤りで、多少のピーク変動へのマージンとして例えば1.0倍で2分などの動作時間が設けられているのでしょうか。 ご存じの方がいらっしゃいましたらご教示いただけると幸いです。 お礼の知恵コインは上限の500枚です。
役に立たないかもしれませんが、参考までどういう構成で行おうとしているのか、簡単に記載しておきます。 ・クランプ電流計 SR-3704-150N ×2(と10Ωキンピ) ・Arduino(ゆくゆくはESP32でambidata.ioに計測値送信) ・SDカードに配置したオーディオファイルを接点入力で再生するモジュール(DFPlayer などの名称で販売されている) ・VOICEVOXで「使用電力が高くなっています。消費電力を下げてください」とでも喋らせてMP3作成。 夕方の炊事中などでよくトリップするため、家内が分かるようなお知らせを目的に製作中です。