回答受付が終了しました

stormの箱だし 1500グリッドポリッシュとは? 500番30秒4面 1000番20秒4面 2000番20秒4面 4000番20秒4面

補足

360.500.ステップ2なんですね。 普段のメンテとして、考え方にもよりますが、 20-30G毎にステップ2のみ、50毎に360から3行程って感じですか?

ボウリング137閲覧

回答(4件)

今のストームは500番ベースから加工してます。 なので1500グリットポリッシュは 500→1500→ポリッシュです。 他の例でも同じで例えば4000仕上げの場合 500→4000 1000仕上げの場合 500→1000 必ず500番スタートです

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

10年ぐらい前のStorm手順ではスレ主さんの通りですが、強さが抜けてます。 同じ時期のHI-SP推奨手順は異なりますが、道具の違いかと思われます。双方の手順書にスピナー性能の記載が無いです。 スピナーは半分手仕上げなので、スピナー性能(トルク&回転数)/パッドを当てる強さ&時間/掌で当てるのか?カップ状治具で広く当てるか?によって変わります。 アブラロンとサンドペーパーでは番手が同じでも粒度が異なる事も考慮してください。P500を10回使った物と、20回使った物も粒度が違います。 トルクの低いスピナーで強く当てるのは無理でしょうから、代わるテクニックを探す必要もあります。 自分が持っている道具と技術に依存する為、箱出しを再現するのは難しいです。

画像

表面仕上げはいくつかありますが、 ストームでは 工場で最終仕上げをする際に ボール表面を丸く整えるための 360番をかけます。 そのあとに下地として500番をかけます。 ここまでは、どのボールも共通です。 1500グリットポリッシュは 360番→500番の後に 『ステップ2』という (砥粒子の大きさが 最終的に1500番の大きさになる) コンパウンドで磨く事を指します。 箱出しでは 500 → 1000 → 2000 → 4000番は ありません。 (4K-Fastは、360 → 500番の後に 1000 → 2000 → 3000 → 4000番)

ストーム社の過去の公式HPでは、1500-Grit Polishは、#360:10sec.→ #500:15sec.→STEP 2:60sec.(Ball Spinner:各4面)となってます。 ちなみにハイスポーツ社の契約プロ対象の研修会ではベース番手をスピナーでかけたら手でランダムに全体を掛けるようにするのが大切だそうです。