英語以前に、まず日本語がおかしいです。
(英訳は最後に載せてます。)
多様化な人達
→多様な人達or多様化した人達
〇〇化というのは名詞ですから、
(名詞)な人達
という書き方はおかしい。
で、何が多様なのかも分からない。
言語が多様という意味なのか、それとも考え方や文化が多様という意味なのか。そこが分からなければ英訳のしようがない。
〇〇たり〇〇がある
→〇〇たり〇〇たりする
「たり」を使うなら、その後の言葉にも「たり」を付けなければなりません。
長所は〇〇があります、短所は〇〇してしまいます
→長所は〇〇な所、短所は〇〇な所です
これも先程と同じく、「長所/短所」は名詞ですから、
「(名詞)は〇〇があります」
「(名詞)は〇〇してしまいます」
といった表現はおかしいです。
・長所は〇〇、短所は〇〇です。(文にする)
・長所:〇〇、短所:〇〇 (箇条書きにする)
書き方はどちらか一方に揃えましょう。
それから「生後すぐに」とありますが、これだと親の話なのかあなたの話なのか分かりません。
仮に「あなたの生後の話」で「言語が多様だった」を文で書くとするなら、正しくは
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長所は、他者を助けたりリーダーシップを取ったりすることが出来る所です。親の仕事上、私は生後すぐに様々な言語を使って人と関わることが多かった為、人見知りをすることなく過ごすことが出来ました。
短所は、良くも悪くも感性が豊かな所です。物事へ感情移入し過ぎてしまうことがあります。
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となり、箇条書きにするなら、
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長所
親の仕事が理由で、私は生後すぐに様々な言語を使って人と関わることが多かった為、人見知りをすることなく、他者を助けたりリーダーシップを取ったりすることが出来ます。
短所
良くも悪くも感性が豊かで、感情移入し過ぎてしまいます。
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みたいにした方が良いです。
で、これを英訳すると、
【前者(文ver.)】
One of my strengths is the ability to help others and take on leadership roles. Due to my parents’ work, I was exposed to various languages and interacted with people from a very young age, which helped me not develop shyness.
A weakness of mine is being highly sensitive, both in good and bad ways.
I sometimes get too emotionally involved in things.
【後者(箇条書きver.)】
Strengths: Due to my parents’ work, I was exposed to various languages and interacted with people from a very young age, which helped me avoid becoming shy. As a result, I am able to help others and take on leadership roles.
Weaknesses: I am highly sensitive, both in positive and negative ways, and I sometimes become too emotionally involved.
のようになります。
長文失礼。