猟師の仕事について 特に熊駆除の仕事を選んだ理由を教えてください。 めちゃくちゃスキルが必要で、そこまで高収入というわけでもなく、待遇が良いとは決して言えない猟師を選んだ理由はなんですか?

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クマの駆除で生計を立てている人は恐らくおりません 趣味やボランティアの世界です 何故なら猟期があり専業でやっていけません 年金暮らしのご老人くらいです 有害駆除で生計を立てる方は居ますが他の動物も狩ってます

猟師を本業にしている方々は少数派で、他の生業が本業である方が大部分だと思います。 何故なら、狩猟は季節的な制約があり、有害鳥獣駆除も、不定期な低収入だからです。 ですから質問も、職業として捉えるのでなく、有害鳥獣の駆除に携わる動機をお尋ねになる方が、アンサーを期待できると思います。

猟師としての職業は存在しません。生計を立てる人もいますが殆どはボラアンチィアです。各市町村により報奨金も異なりますし、生計まで考えるのは厳しいと思います。スキルについてですが、足跡から熊の大きさや進行方向雄か雌かを判断できるまでにはおおむね3年ほどかかります。熊の足跡だけを見るのであれば簡単ですが奥が深いです。山の中で追い込み仕留めるまでのスキルができるのは10年はかかると思います。熊は歩く際痕跡を残さない(少ない)特徴があり、それを追いつめるスキルは相当に高くなります。 猟師として駆除やほかうに従事するのは趣味と実益(食べれます)でしょうが、駆除の場合は殆どボランティアとなります。地元への貢献とでも言いましょうか・・・