先日スキー板とブーツを購入いたしました。 そこで、日頃のお手入れで何をする必要があるかと、それに必要な揃えるべきアイテムを教えてください。
先日スキー板とブーツを購入いたしました。 そこで、日頃のお手入れで何をする必要があるかと、それに必要な揃えるべきアイテムを教えてください。 なお、板に関しては購入時にチューンナップに出しており、 シーズン終わりにチューンナップに出す予定なので、 あくまで、シーズン中の日頃のお手入れについてでお願いします。
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https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14307610684
長いから覚悟して読んでね。 必要な物 １．雑巾 ２．ハンディブラシ ３．液体ワックス（VOLAがお勧め） ４．折りたたみ踏み台を2個 ５．キッチンペーパー ６．女性用ブーツの乾燥剤 ７．古新聞 まずシーズンイン前に液体ワックスを一回塗ってください。 今の液体ワックスは非常に優秀なので、ペーストワックスやスプレーワックスでは得られない滑走性を手に入れることができます。 世界の一流チューンナッパーが使ってるVOLAがお勧めです。 滑りに行ったら、帰りにハンディブラシでビンディングやブーツの雪を落とす。 濡れたままだとエッジが錆びるので雑巾でスキー板を拭く。 車の屋根に板を積むなら、安物のナイロンの袋状のものでいいからスキーケースに入れましょう。 ビンディングの隙間に砂埃が入って誤動作の元になりますからチューンナップ用のビニール袋でもいいです。 積み方はテールが前、トップが後ろですからね。 ブーツはハンディブラシで雪を落としたら女性用ブーツの乾燥剤を放り込んで車に積む。 帰って来たらもう一度板を雑巾で拭いて水気を取り、折りたたみ踏み台を並べてスキー板を置き、液体ワックスを塗る。 スペースが許すならそのまま次回スキーに行くまで放置。 ブーツはインナー、インソールを取り出し水気を拭いて古新聞の上で広げて干す。 乾燥剤は次回使うのでエアコンが効いた部屋で乾燥してリサイクルする。 次回行くときは、板にもう一回液体ワックスを塗って、ブーツを組み立て乾燥剤をぶち込み車に積み込みスキー場へGO！ シーズン終わりは水道のホースで板を洗い、日向でも構いませんから良く乾燥させて、チューンナップじゃなく、ワックス掛けだけショップにオーダーしてください。 自分でワクシング出来ることが理想ですが、お金で済ませることはお金で済ますことも処世術です。 何故チューンナップでなくワックス掛けだけかは、スキー板にしてもボード板にしてもソールの厚みは２ｍｍ前後です。 チューンナップでサンディングすると言うことは削ると言うことです。 削れば薄くなりますからこれ以上削れない限界が存在します。 一般的に私はソールを削るのは3回までと認識してます。 つまり毎年チューンナップに出してソールを削っていれば3年で寿命が来ることになります。 あなたは既にプレチューンで一回削ってますから後2回です。（私見ですが） スキー板の寿命は100日と言われてますから、年間30日以上滑る人なら3年で寿命が来ます。 そう言う人は毎年チューンナップに出してもどのみち3年ですし、3年くらいで買い替えるのは普通ですから想定の範囲内です。 エッジも素人が下手に触るもんじゃないです。 削ったエッジは元に戻りません。 私は半世紀近くスキーをし、メンテナンスを自分でしてきましたが、エッジのバリ取りやダイヤモンドファイルでの研ぎはしますが、エッジシャープナーと称する物でエッジを削ったことはありません。 レーサーじゃないんだから毎回手が切れるほどエッジを削る必要などありません。 以下に紹介する動画はプロの意見で、毎回クリーニングした方がいいと言ってますが、一般人はそこまでしなくても、液体ワックスを塗って擦るだけでもある程度汚れは取れますので、そこまで必要は無いと私は思います。 https://www.youtube.com/watch?v=nFTLvweXf6g ブーツの乾燥剤は私はこれを使ってます https://www.amazon.co.jp/%E6%BF%80%E4%B9%BE-%E9%99%A4%E6%B9%BF%E5%89%A4-%E6%B9%BF%E6%B0%97%E5%8F%96%E3%82%8A-%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%84%E7%94%A8-1%E8%B6%B3%E5%88%86/dp/B000FQO81Q/ref=sr_1_6?dib=eyJ2IjoiMSJ9.fu6VC5fm51kRO8jR-4-cFA-RcCyr-_aFRJ1a-pXn5pgZPcU2p5YHoYI7S_Z1Q4Tvg19WvJvTuxnCmsNF0NV2mRW4cXabRkY8p0vx1ilcYyYxLXlQv0WUUA4805VPS7SfE1SgS5J3kNY56E_qai3Yinuf-tSPpvZRfl4I_4gll6WD24mta9GNbsNFlrYLBgT_4pQKCPGmM15dMW1mK98dj4K9JR-J1v-1Ql8TBcma6Zm-_D5DjBlvSbHFs1T62rmK8P2irp1PSv4nUsF-DknllHIBC0gqiDDibCGc0bbVOKo.y19YYoncuJw9rzlzPbYlEdYt2qqMrNK_z3eYaEjK5nM&dib_tag=se&keywords=%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%84%2B%E4%B9%BE%E7%87%A5%E5%89%A4&qid=1733386983&sr=8-6&th=1
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ブーツ、手袋、ゴーグル、メット、ウェア。完全乾燥させる事で雑菌の繁殖を防ぐ。臭い対策です。 ブーツは、私のはインナーに紐が付くタイプなので毎回出して乾燥させる。 板は拭く事は滅多に無く、乾燥室に入れるか車なら錆止めでエッジに簡易ワックスを塗っておく。 板は、ホットか生塗りワックスを必要に応じて施す。 エッジの角立てを必要に応じて施す。 以上なのでハードユーザーである私にとって必要な物は、簡易ワックスとホットワックスセット・エッジ研磨セット。
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【ご意見】 スキーから帰って来たら、自動車なら帰る途中で まずスキーのエッジ錆びさせないように乾燥させる事です。 そして家に帰ったら キッチンペーパーで滑走面を拭いて汚れチェックと拭き掃除。ビンディングもまだ水が残ってるかもしれないのでキッチンペーパーでトントン。 乾燥した部屋にスキーはバラバラにして立てかけ、 ブーツも同じ部屋に置きましょう。 そして時々エッジが錆びてないかチェック。
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スキー 滑り終わった後に水分を取り除くのは他の回答者と同じですが ビンディングの隙間等には水分が残りエッジの錆につながります 簡易WAXをエッジにひと塗りしておくと錆止めになります。 ブーツ こちらもちゃんと乾かすのは他の回答者と同じですが 乾かした後、バックルを軽くで良いので必ず締めておくことです バックルを締めないと特にアッパーシェルが開いてしまい 締めにくくなったり劣化を助長してしまいます。 シェルにはフットベット(ブーツボード)下に水分が溜まることも… 逆さまにしてきっちり乾かしてください。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14307610684
滑り終わった最後に、 板、金具→水滴等の濡れを拭き取る。可能なら、水洗い後に。汚れを落とします。クリーナーは特別な場合以外は不要。 ブーツ→シェルは水滴等の濡れを拭き取る。インナーブーツはシェルから外して乾燥。インソールもインナーブーツから取り出して乾燥。 番外編 ゴーグルのレンズは、水滴を落とす。ティシュを触れて吸い取る要領。拭き拭きは傷の原因になるので行わない。
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