元々この裁判は「確定的な物的証拠が無いから。」というのが大前提で、
どこを着地点にするのかお互いに決めましょう。
ということでの裁判だったんですけどね。
まあ、物的証拠が無くても状況証拠で固めれば有罪になる可能性がありますよ。
先日の長野県の丸山議員の裁判では
「確定的な物的証拠が無かった」けど状況証拠がハッキリしていて
懲役30年の求刑です。
彼は法廷でもメディアでも白々しく思えるような発言ばかりで
反省の余地なし。とさらに刑が重くなってます。
松本がかたくなに顔を見せないのは おそらくですが
「俺が必死に稼いだ金を使って弁護士を雇ってる。番組を降板して注視してる。だから俺が出なくてもいいようにしてくれ。金出してんだよ。ちゃんとやれ。」程度に思っているように見えます。
ここまでメディアにかたくなに出てこない理由が無いですよね。
真摯に向き合っていないと思われます。
最初から「たたかいまーす」とか被害者や文春を茶化すような発言。
国民にパフォーマンスしておいて、他人に金払って尻拭かせて
復帰して休んでいた分、金を巻き上げれてやればいいという路線で軽く考えていたのではと思ってしまいます。
今まで忖度で無理が通れば道理が引っ込む。で通してきたのではないでしょうか。
性犯罪で訴えることができずに黙っている女性は8~9割というデータがありますから、あのヘンテコな文章も
全員にしれっと謝っておけばいいんでしょ。訴えられないように。的なモノだと思われます。
「3人中2人が生理やん!どうなってんねん!」の恫喝。
そういう記事とか憶測とか なんで削除、訂正されないで女性に謝罪?
この状況証拠だけでスポンサー離れますよ。
吉本のコンプライアンスにも抵触してそうですけど。