えぇ~、『ジミヘンコード』の表記に関する問題(?)でお伺いしたいんですが・・・、 ㅤ

画像
補足

shoebillさん sto********さん h5mj5at865exさん bob********さん jit********さん ドラ息子さん mas********さん 皆さんありがとうゴザイマシタ。いろいろな御意見をうかがえて質問を立てた甲斐がありました。 では期限も迫ってきたようなのでこの辺りで〆たいと思います。

  • ・キャンペーン対象の質問は「共感した」→「参加する」に変更されています。
  • ・「参加する(共感した)」を押した質問に新しい回答がつくとMy知恵袋に通知がきます。
  • ・「参加する(共感した)」を押した後に解除はできません。

ベストアンサー

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

これはどうもデス たしか世界のナベアツのジャズスタディもそのク●高い洋書と同じく1970年代発刊らしいですけど、その頃にいろいろとポピラー理論の基礎とかが出来て、それを我々の先達が「本場でわぁ!」と啓蒙していったんですかね。 でも完全には統一しきれてないようで、たとえばクリシェにしても人によって認識がマチマチだったりしますから一度喧々諤々の議論を経て統一した方が良いのかも知れませんけど、まぁ無理ですk(以下略)

画像

ThanksImg質問者からのお礼コメント

という訳で、今回のBAの選考は迷いましたが「●7(♯9)」の起源とオボシキ出典まで挙げられたmas********さんに決定しました 今後も「今まで長い間『●7(♯9)』と表記してきたんだからイマサラ~」説が主流を占め続けるのか、または、ゲイ大和声のガラパゴスな和音記号を排する動きが出てきた様に『●7(♯9)』の表記に代わるモノが現れるのか、どうなるんですかね? では今回はコレで失礼します

お礼日時:2024/12/1 18:13

その他の回答(6件)

これはこれは、久々の質問ではありませんか? リンクの動画は奇しくも私が一昨日回答した質問の主さんの疑問を解決してくれるような内容ですね。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10307083535 ちなみに私は、その質問↑に回答した後、オルタードスケールも追記しておこうと返信を付けようとしていたら質問が解決されてしまい、その時になって「増一度」と書くべき箇所を何故か「増二度」と書き込んでいたことに気付いた(しかし訂正しようにも最早返信を付けられない状態になっていた)ので、この場をお借りして訂正させていただきます。 さてx2 閑話休題。 >ジミヘンコードの表記=「 ●7(♯9) 」←についての『あなたのご意見・見解』 実態を反映させるなら「●7(♭10)」と表記するのが(ほぼ)正しいですね。 (実際、♭10と表記されていたバンドスコアを見たことも昔ですがあります。) で、音程が分かる人の「なんでE7のソが♯9なんだよ!」って心中はお察ししますが、その動画でも言われてましたがテンションノートを含むコードは(susや付加6th等の例外を除いて)3度堆積のみで表記するのが原則です。 また、例えばジミヘンコードをG7にして音符にするなら、 「ソ、♮シ、フア、♭シ」よりも 「ソ、シ、フア、♯ラ」の方が三度堆積で綺麗に並ぶのみならず変位記号も1つで済みます。(前者の場合は脱字と誤解されないようシに♮を付けといてあげますよね。) 更に、ルートに♭の付いたD♭7やA♭7をジミヘンコードにするなら、記譜音は 前者は「♭レ、ファ、♭ド、ミ」で、 後者は「♭ラ、ド、♭ソ、シ」ですから、 テンション表記は♯9で問題ないことになります。 その結果メロディーの記譜音との不整合が生じたとしても、 「メロはメロ。コードはコード。コードは弾く為の便宜的な記号なんだから別にいいじゃん。メロでは♭3になる音をテンション表記は♯9にしてることが理解できるなら尚の琴」ってことっす。 もっと言えば、●7(♯9)→●7(♭9)という鍵盤や五線譜では不自然な増一度進行でも、フレットを使うギターなら幹音(白鍵)も派生音(黒鍵)もないので、「あぁ、フレットを2つずらせばいいのね」とか、「9thの1つ(1フレット)上から1つ下にずらせばいいのね」で足ります。 ってことで、♭10に相当する音(ノート)でも異名同音の♯9に読み替えて表記されているポピラー和声の慣習をおクラシック目線で取り立てて問題にする意義は無いんじゃね?と思いました。 また、その動画にはいろいろとツッコミ所がありますが、ご質問の趣旨から逸れてしまうので別の機会としますね。 あ、ちなみに 7が不要なのは 9thが♮9の場合です。 ●9なら、「自動的に もれなく7thが付いている」ことになりますが、 ●♯9だと、ルートが幹音よりも半音上の7(9)コードと混同されされ兼ねないのでそんな表記は普通されませんし、そうゆう混同を避ける為に●(♯9)と表記すれば、7は付いていないことを意味します。 なので、♯9コードに7が付いていないケースはまず無いとは考えられるものの、●(♯9)と表記されたら「7無しを指定された」と誤解され兼ねないので、やはり●7(♯9)と表記すべきでしょうね。

オハコンニチバンワでゴザイマス この質問の趣旨は言うまでもなく「絶対的な正解」を求めるようなモノではなく「この件に関する知恵袋参加者さん個々人の見解」をお聞きするモノだったりするんですが、 ソレは置いといて、 実際に和音構成音の中に「M3rd」と「♯9th」の音が記譜されてる場合とかってどうするんだろう? 例外扱いすべきレアケースとして除外するんだろうか? ←とは思ったりはしますけど

画像

動画をなるほどと思いながら観ました 確かにジミヘンコードのようなトニック7thにおける♯9の音は9が変化したものというより10が変化したものです 9が半音上がったのではなく10(正確には3かな)が半音下がったのですから しかし動画主が言うようにコードは基本的に3度堆積なので構成音は奇数上に置かれます だから♭10は意味は分かるのですが、単純に気持ち悪く感じます また動画主が言うようにこれは倚音であるからコードの構成音ではないとするのもありかも知れません そんな状況なので、「せっかくドミナント7thのテンションコードとして♯9があるし、こっちは正式に(?)9が変化したものなんだらから、その表記を流用しちゃえば?」って感じになったと推測します

>「 ●7(♯9) 」 7は不要。 9thコードには自動的に もれなく7thが付いているから。 ジミヘンコードを丁寧に表記 したいのなら、むしろ omit5 が必要。

ナルホド、bob********さん的には↓のコードというかフォーム(のみ)がジミヘンコードだという認識でしょうか 回答ありがとうゴザイマス

画像

現状「E7(#9)」でも「E+9」でも、それでだいたい用は済むから変えなくていいって人が多数じゃないでしょうか。慣れの問題というだけでしょう。私は「E7(#9)」って、7とカッコを必ず書きます。 ご紹介の動画の説明は、なるほどそのとおりだと勉強になりました。間違いを是正するべきと思う人は#9表記を撲滅する啓蒙活動に励んでいただければ良いと思います。私は反対も同調もしません。数年後はみんな♭10と書くようになってるかもしれませんしね。 面白い話題をありがとうございました。

ぼくがギター始めた中学生~高校生の頃、おっさんだから30年以上前だけど、「-10」でおぼえました。おぼえたということは雑誌とかに載ってた楽譜で、そういうコードの書き方をしてたものがあったと思うんですね。 おとなになったら『それって「♯9(+9)」って言うんだよ』と言われて、『へー、そうなんだ』と思ったのもおぼえています。『まあ-10だから+9だよなあ』とまるで問題意識なく思いました。 ただ「-10」というとロックのぎゅいいいんというギターの音のイメージで、「+9」というとジャズの箱ものギターのとろーんという音のイメージでアタマの中で音が鳴ります。クレージーキャッツの音楽とかちょっと懐かしいフルバンド音楽の最後のエンディングで管楽器隊が ♪キャーーー と、このコードで鳴るときはどっちなんだろ? 感覚としては「-10」かな? 「+9」だとなんとなく次に続くような気がしちゃいます。