秋篠宮家の補修工事について､あれこれ言っている方々がいますが､そもそも秋篠宮家等の皇族方が住む宮邸等の建物は､国有財産であって借家として､秋篠宮家等に貸与されているのであって､ 秋篠宮家等の皇族方には宮邸等の所有権もなければ､皇族の権限で宮邸等の補修工事等を勝手に業者に発注したりはできません。 大家である国が､宮邸の補修工事が必要だと判断した上で､補修工事の予算を組み宮邸の補修工事が､着工されているのであって秋篠宮家が勝手に宮邸の補修工事を業者に依頼したわけではないのだから､秋篠宮邸の補修工事に文句があるのなら､秋篠宮家ではなく宮内庁と国に文句をいうのが､筋ではないでしょうか? 民間の借家を､借主が大家に内緒で勝手に借家の補修工事等を業者に発注出来ますか? 借主が大家に内緒で補修工事等を業者に発注して借家の補修工事等を､した場合大家と借主の間でトラブルになるかと､思いますが違いますか? それは､秋篠宮家であっても同様ではないでしょうか? つまり秋篠宮家は､官舎貸与の借家人であって宮邸の所有者ではありません。 つまり秋篠宮家には､国に内緒で業者に宮邸の補修工事等を依頼する権限さえないのだから､秋篠宮家を批判するのはお門違いではないでしょうか?