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ヒグマ問題で猟師が嫌がってますが、警察の狙撃の人とか、自衛隊の射撃の名人になんとかしてもらうことはできないのですか?

回答(6件)

現場の警官が許可をしていてて役所の職員から撃つように要望されて、撃った結果で自分の免許が取り消されれば誰も協力はしません。 民間人に協力を仰ぐ現状の体制が間違っているのです。 警察や自衛隊がヒグマを撃ち取れれば、初めから民間人には依頼しません。 警察や自衛隊ではできないから今まで民間人(猟友会)に依頼していたのです。 過去の50年近い統計でヒグマの死亡事故は1.2人/年起きていますが、そのうちの4割が狩猟者です。 ヒグマ相手では専門の狩猟者でさえ20人/50年の被害者を出しているのです。 銃を持っているからと言って対等とは限らないのです。 ヒグマの習性を熟知している狩猟者でさえ上記のありさまで、ヒグマ知識素人の警官や自衛隊ではもっと被害が出ます。

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無理ですね。 その権利がありませんから。 狩猟には免許が必要ですし、 一般的に警察や自衛隊では野生の獣の習性や どのような行動を取るのかなどは学びませんから。 単に猟師に対してまともな日当を出した上で、 「撃ったら免許取り消すから」みたいな問題にしなければ 普通にヒグマの狩猟をしてくれると思いますよ。

まず、動物を捕獲、射殺するには狩猟免許が必要です。 銃の使用にも制限が有り、撃てる場所が制限されてます。 市街地や公道では撃てません。 自衛隊に頼むには総理大臣の許可が必要です。 余程のことが無い限り許可は下りないと思います。 >>>ヒグマ問題で猟師が嫌がってますが 日当が安いから嫌がっているんです。

狩猟って銃の扱いだけではなく、獲物の習性とかも精通している必要があります。 銃さえ上手ければできるでしょ?って安易に考える人が多いように思います。

狩猟免許が必要ですし、射殺出来る場所に追い込むには独自の技術が必要です。