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この赤線部のtoはできるという意味になるのでしょうか? To不定詞はーすること、ーするための、ーするためにだけだと思っていました… Be to不定詞とは異なりますよね…?

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回答(3件)

to不定詞の形容詞的用法ですね。avenuesをto exploreが修飾しています。訳すうえでは、このto exploreとavenuesとの間にVO関係があるということに気づくことが大事です。探索できる道、と訳しても、探索すべき道と訳しても構いません。VO関係が訳に出ていればオーケーです。

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良い質問です。不定詞の形容詞的用法の基本用法は、参考書にあるように、「~すべき(義務)」、「~するための(目的)」、「~できる(可能)」の3つがあります。例えば、 to read 'a magazine' on the train「列車で雑誌を読む...」という意味のまとまりがあるとします。この'a magazine' をtoの前に移動させると、toに「~できる」という意味を与えることができます。 to read 'a magazine' on the train「列車で雑誌を読む...」 →'a magazine' to read '↖' on the train「電車で読むことができる雑誌」 お尋ねの部分も同じ文法構造になっています。'many exciting avenues'をtoの前に移動させて、toに「~できる」という意味を与えましょう。 to explore 'many exciting avenues'「たくさんのわくわくする道を探求する...」 →'many exciting avenues' to explore '↖'「探求できるたくさんのわくわくする道」 以上、ご理解いただければ幸いです。なお、suggestingは「結果」を表す分詞構文です。もし、よかったら、画面の小生のニックネームをクリックしていただくと、分詞構文に関する新しい説明をご覧いただけます。

to不定詞の形容詞用法で、「〜するための」という目的を表していますが、それを日本語らしくするために「〜できる」と訳しているだけです。