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文系大学生の日本史の学び直し。 大学1年です。幅広く学べる文化系の学部に入りました。

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回答(3件)

現在法政大学の通信課程に在学しています。一般教育科目の日本史のシラバスには「まず高校の日本史の教科書を理解しましょう」と書かれていたので、メルカリで高校の教科書を買って1ページ目から最後まで読破しました(読んだだけです)。その後改めて大学の日本史の教科書を1ページ目から読んでいます。すると大学の教科書の流れが分かるようになりました。その上で分からない単語(例えば「御成敗式目」とか)は手元にスマホを置いておいて検索して解説を読んでいます。そのように細かくやって行くと理解出来るようになりますよ。

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何の問題も有りません。 大学史学科で良く言われる言葉は「高校までの歴史は忘れろ」です。 高校までは覚えるのが勉強です。 大学は考えます、高校までの記憶はスマホ見れば済みます。

なんか、「やっていない人の勉強」ほど、楽なものは無い気がします。 「やればいい」だけですからね。 単純に「高校の歴史の教科書」なりを、「これを大学で詳しくやるんだなあ」と思いながら読んでいけば、キレイに入ってくるのではないですかねえ。 学部のイメージがわかりませんが、「大学でも日本史を学ぶ」「入試ではない」と言うのであれば、何か私には、のびのびと学習できるんではないですかねえ。 ともかく、歴史の勉強としては、「苦手な人間の付け刃」として「覚えちゃえ!」ってのがある、私は絶対に長期的には間違っている勉強法だと思いますが、確かに短期的には「仕方がない」部分もあるんですが、普通、大学の学部の勉強法としては全くダメ、普通、ついていけなくなるか、理解できなくなります。 素直に「理解を深める」ことを思って、教科書を読んでみる、これしか無いと思いますけれどね。 大学の勉強って、「嫌なら別のを探す」みたいなことも自由なんですよ、要するに「卒業できる数を集めれば良い」だけですからね。 自分の意志で勉強ができる、ってのは、理解できるもんだと思いますよ。 その前提として、「高校の部分」を補ってやればいい、それだけです。 もちろん「教科書」ってのは、「隙なく網羅されている」ってだけで、どの本でも良いんですけれどね。