回答(2件)

まあ、そうでしょう。 今の日本人が、日用雑貨でも100年たったら神が宿るとか、人が死んでから祟れば神様とか、雷を起こす神様がいるとか、水害を起こす龍神とか、そんなのを信じて敬うとは思えませんが、因果応報とか、天知る地知るとか、天網恢恢疎にして漏らさず、的なものは感覚的に受け入れる人が多そうです。 一神教の神様は、日本人にはそぐわないので昔から受け入れられてないでしょう。

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日本でいうところの天は「お天道様」でその正体は天照大神です。 神道になじみがなくても、お天道様といわれるとなんとなく太陽をさしている事は理解できて、その神々ささと森羅万象への恵みから、十分信仰する根拠になったのでしょうね。日本国旗も太陽を表している事から日本人には受け止めやすいと思います。 日本人的には神といえばキリスト教的な神や八百万の神のようなファンタジー的な存在を意識してしまうので、お天道様よりは体感しにくい存在ではあるのかなと。