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高校英語 比較のasの節内の省略の法則について教えてください 今日、英語の先生からas〜asの二つ目の接続詞asが作る節の中では、次の省略が起きる ①節内のS=代名詞以外の時、動詞、助動詞を省略

補足

訂正 thatは代名詞でa gracious manのはずです× Thatは代名詞で、あの人、あの男 ですね。すみません

英語 | 大学受験47閲覧

回答(4件)

別にあなたの先生が偽りを仰った訳ではありません。かなり上手くまとめておられると思います。 で、この文はそのルールに合わない、と引用されている文はどうかと言うと、 先生のお話になったものと大きく異なっている点がある と言うことです。気がつきませんか? それは、二つ目のas が先生の示されたルールに該当するものとは用法が異なっている、と言うことです。 具体的に言うと、先生が仰ったルールは、二つ目のas を接続詞として使って、その後ろには本来 sv 構造を持つべきものである と言うことです。あなたも asが作る節の中では とお書きになっています。 では、as that の方はどうかと言うと、このas は前置詞と考えられます。前置詞だから要求するのは単純な名詞句であり、節の形ではありません。 彼は私と同じ年齢だ。 と言う文は、 He is as old as I am. He is as old as I. He is as old as me. などが可能であり、最後の例は 、me と言う目的格を取っていることからasが前置詞として意識されていることを表しています。従って、代名詞だろうが、普通の名詞だろうが、置けてしますのです。 This car is not as expensive as that. My scores are not as good as yours. No other river in Japan is as long as the Shinano River. ジーニアスにも、 a) [比較][as A as B (does)] Bと同じほどA, BぐらいA, BのようにA《◆⑴ 前の as は副詞で, その後に形容詞(句)·副詞(句)を置く(→[副]❶). ⑵ 成句では前の as が省略されることがある(→[語法]⑷). ⑶ Bの後が完全な文でなければ, (助)動詞は省略されることもある. ⑷ Bだけでそれが目的格の時は前置詞ともとれる》 と記されています。

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一瞬 in all my life が 可算名詞の代わりの that に見えますが 単純な that ですよね. I have never met as gracious a man as that (is). 副詞句 in all my life は読みにくさを除くためには この場合 文頭に出しても良いのでは. In my life, I have never met as gracious a man as that (is).

I have never met as gracious a man as that in all my life.はHe is the most gracious man I have ever met in all my life.と書き換えできます。 原級比較を使っていますが、二者を比べているのではなく、実質的には最上級的表現です。ケースが異なるので法則が当てはまらないのだと思います。法則が当てはまる文は全て単純な二者比較なのではないでしょうか。

先生は間違っていないし、そのような省略は、 as ~ as 以外でも頻繁に起きます。 not 以外は大体省略可です。と言いうよりは、文法の説明時以外は省略されているのが一般的です。難関大を受験される予定であれば、「省略」は重要です。 下の動画(13分足らず)が参考になります。(多分、予備校の東大受験生クラスの体験授業(または紹介授業)だと思います。) 富田一彦講師 代ゼミ<ミニ体験講座>英語 高3生対象 読解 https://www.youtube.com/watch?v=147x9J2pFa8