回答(8件)

歌がうまい人だけが出せる必殺技みたいな感じで広まっちゃったのが悪いと思う だから自分の感覚で出せたと思って自信持った人が他の人の違う感覚の話を聞くと否定された気持ちになって攻撃しちゃうんじゃないかな ミックスボイスって言われてるヒゲダンとかの曲聞いても、やわらかく軽い感じで出した地声にしか聞こえないし、もうなくしちゃって地声のバリエーションにしちゃったほうが平和になると思う ボイトレの先生もミックスボイスって言葉使わないで地声として歌唱指導してくるしね Youtubeのボイストレーナーはミックスボイスってよく使ってるけどちゃんとしたスクールでは使ってないんじゃないかな? しらスタさんもミックスボイスって言葉嫌いらしいよ

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発声に対する定義が曖昧で複数あるからだとおもいます 自分の感覚的には、声帯の状態が裏声と地声の中間で、声質が地声のような太さと裏声の軽さがミックスされたような声色という定義づけでいます 地声を軽くだしたようなもので、決して高音に特化した発声法ではないという感覚が強いです ただこの声色は地声から裏声に行くまでグラデーションで変化するので、地声成分の強いミックスと裏声成分の強いミックスまで広く分布するので、地声、裏声との違いを判断するのが難しいという点があります わたしはミックスか?の判断はだいたいのりたまごさんの感覚と一致することが多いのですが、たまに判断が異なりますし、グラデーションのどの位置あたりか?は、個人差が大きくあまり一致しません。そのくらい微妙な違いとおもいます またネットを見ると、裏声を鼻腔共鳴したもの、裏声でエッジボイスを出したものといった記載が見られます あるいは、音域がHI-Aより上をミックスという人もいるようです 地声を裏声音域まで出せるものをミックスと呼んでいる方もいるようですが、個人的にはそれらは裏声の一種では?とおもいます が、定義が曖昧だからしょうがないかとおもいます ただこういった定義の違いがあった場合、違う定義の回答は間違っていると、他の回答者の回答を攻撃するっような方も一定数いるようで荒れるのかと思います

・ミックスボイスで上手くなった人物が存在しない(もう10年以上も知恵袋で議論されてるのに) ・「コツを教えろ」に等しい このへんですかね 個人的には、基本もできてないのにミックスだのエッジだのアンザッツだのに手を出すとボイトレ難民一直線ですから、やめとけとは言います

そもそも出来もしない人が「ミックスは甘くない!習得には何年もかかる!オレも修行中!」とか意味不明なことを言ってるのもよく見かけますね なぜ自分がマスターしてもいない謎発声の完成までの道のりを語れるのか 単純に間違ってるから何年たっても出来ないんじゃね?としか思えません 正直、音楽文化の破壊工作に等しいです

のりたまごさんの回答を見ても分かるように、ようは各回答者によって言う事が違い、それぞれの主張が強いから荒れるんじゃない?