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「神社に神様はいますか?」と神職やってる人に質問したら、 ↓↓ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 神職「いない!いわゆる〈みんなが想像する神〉はいない!」 .
「神社に神様はいますか?」と神職やってる人に質問したら、 ↓↓ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 神職「いない!いわゆる〈みんなが想像する神〉はいない!」 . 自分「えー、でも◌◌さんの神社は素戔嗚を祀ってるんですよね?」 神職「そうだよ。すごーい昔に大宮の氷川神社から分祀したんだってさ。」 自分「なら◌◌さんの神社にある御神体には素戔嗚がいるんじゃないですか?」 神職「そうだね。そういう世界観の“設定”だね♪」 自分「設定なの?漫画や小説みたいなもんなの?」 神職「そんな感じだよ。そもそも科学的にあり得ないじゃない。」 自分「なら御利益に良縁とか勝負運とかをアピールしてるのは?」 神職「そういうコンセプトなだけだよ。そこはある意味で企業と同じだよ。」 自分「なら神社とかお寺とか参拝する意味はなんなんですかね?」 神職「自分の心の中にある〈もう一人の自分〉と約束を交わすためにあるんだよ。」 自分「ほうほう」 神職「境内にある鳥居も社殿も、こんな神様が祀られてるという設定も、もう一人の自分と冷静に向き合いやすくできるよう人為的にデザインされた環境演出みたいなもんだよ。強いて言うなら、心の中にある〈もう一人の自分〉が神様と言えるね。」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ↑↑ たしか、こんな会話をしたんですよ。 やっぱ神道とか仏教のような宗教法人での仕事をしてる人でも、 神話や経典に記載されてる神仏を そのままの形で本気で信じてるわけではないんですかね??