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映画ルックバックを見ていたのですが、卒業証書を京本の家に届けにきたシーンでは京本の部屋の扉は外開きでした。ですが、終盤に大人藤野が京本の部屋に入る際の扉は内開きになっていました。

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回答(2件)

意図があるかどうか微妙ですね。 多くの人の共通認識にリンクしてないと 表現として成立しないわけですんで ドアが開く向きにそのようなものがあるかどうか。。。 玄関ドアなんかは外開きがほとんどですんで、外に出るときは外開き、 内に入るときは内開きとか。。。 漫画では、京本の部屋の前に積んであるスケッチブック群と ドアの間には少し距離が置いてあるんですよね。 序盤も終盤も同じです。 これはドアの開閉に支障がないようにということだと思いますんで つまり、外開きドアです。 外開きのはずなのに、藤野は内側にドアを開ける。。。 京本の内的世界に入り込むって感じかも知れません。 ただ単なる都合って可能性もあります。 あの場面、京本の部屋は窓が開いていて風が吹き込んでます。 その状態で外開きドアだと、藤野が部屋に入ったときに風圧で大きく開くでしょう。 そうすると、ドアの内側にかけてあった褞袍が見えなくなります。 内開きだと逆に風圧で閉まるわけです。。。 あの褞袍のサインを見せるためには、内開きにしたほうが都合がよかったのかも知れません。

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別の世界の話だよって暗示だと思います 別の世界でもありですし、藤野の妄想の中の世界でもいい でもあくまで別の世界の話であって同じ世界線ではない、タイムスリップではないですよ ということだと思います