回答(8件)

確かヘルムート・リリングらが出した大全集が200枚くらいのセットだったので、これに収録されてないいくつかの曲を含めても一日2枚くらいのペースで聞けば4か月弱で達成しますのでそれほど難しいことではありません。 ただ、そんな粗い聞き方してもあまり意味はないと言うか時間の無駄としか思えませんが。

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散逸して未発見の曲も相当多数あると思われるので、誰一人いないのでは。 バッハ全集と銘打ったボックスセットの曲を全部聞いた人ならからりいるはず。 自分はブリリアントとヘンスラーの全集は全部聞いた。 覚えているかどうかは別問題ですが。

いません 本人も聴かずにボツにした作品だってあったはず。

いやしくもバッハファンを名乗る人なら、 数年で、バッハの全曲を聴いていて当然です。 特にバッハの場合は、全曲を網羅した全集盤のCDが、比較的安価でいくつも発売されていることも、 バッハを聴くことを容易にしています。 全集盤には、ご丁寧にも、偽作と言われている曲も全て収録されています。 現在分かっているだけのバッハの全作品を聴くことは、全然困難ではないのです。 1000曲なんていうのは、 バッハ作品の高いクオリティからすれば、多いと感じることはなく、 もっとたくさんの曲が失われずに現在に残ってもらいたかった、 また、バッハが世俗的な多忙にとらわれずに、 もっとたくさんの作品を作ってもらいたかったと思うくらいです。 昨今はYouTubeでたくさんの演奏が聴けるようになり、 一つの曲に対して、多くの演奏を聴き比べるのが当たり前なのに、 全曲を聴いていないなんて言う人は、バッハの初心者くらいのものです。