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*ゴキブリについて* 話が上手く説明出来ていないかもしれません。あと、長いです。 *今日、部屋にゴキブリが1匹出ました。 私は中部地方で実家暮らしです。

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回答(2件)

一般住宅に於いて最も安全で・楽に・高い効果の期待できる方法としてゴキブリ用の食毒剤 (置き餌) をおすすめします。 食毒剤は「ゴキブリをおびき寄せるだけ」と勘違いしている人がいらっしゃいますが、呼び込む距離はせいぜい2~3m程度、もともと住み着いているものを誘引するだけで、家の外から呼んでくるわけではありません。 昨今は「ワンプッシュ系」や「いなくなる系」のスプレー剤も一定の人気を得ているようですが、これは・・・ ・定期的に散布を繰りかえさなくてはならない手間 ・1本がかなり高価なので年間を通してかかるコスト ・常に室内に殺虫成分が付着することへの不安 などが欠点で、その点一度設置すれば1年間有効、室内も汚すことのない食毒剤の方が総合評価は上です。 食毒剤で最大の効果を得るための注意点がふたつありますので厳守して下さい。 ひとつは食毒剤以外に餌がない (食品カス・こぼれ・食べ残し飲み残し・生ゴミ類がない) 状態にすることです。 他に餌になるものがあると、食毒剤に食いつく率が低くなります。 もうひとつはスプレー剤や燻煙剤など空間噴霧する殺虫剤を使わないことです (漂った殺虫成分が食毒剤につくと食べなくなってしまうため)。 このふたつを守ってうまく使用するときわめてよい効果が得られますのでお試しになってみて下さい。

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綺麗に片付いている部屋とそうでない部屋の差異は、人間の視点で区別されているだけであって、ゴキブリにとってはどちらもほぼ同じ生息環境だと思いますよ。エサになるものが多いか少ないかの違いはいくらかあるでしょうが、貴方の部屋とて何もない訳ではないと思います。髪の毛以外にも体から落ちる角質や、食べ物だって目に留まらないような欠片程度でもあれば彼らにとっては十分な食料でしょう。そもそも何日も摂食せずとも生きられる訳ですし、屋外と屋内を出入りするルートさえあれば(普通これが「無い」と思い込んでいるのも人間さまの特徴かも知れません)屋外でエサを探すこともできる訳です。 室温が安定していて隠れるところが豊富にある住居内は、ゴキブリにとってはもれなく快適な生息環境なのだと考えるのが現実的かと。なので「うちに出るのはおかしい」という思い込みをまずは見直すのが、精神衛生上は大事なことではないでしょうか。貴方の場合、単に逃げまどい何も手出しが出来ないという訳ではなく、発見した時は毅然と行動し、あまつさえティッシュに包んで捨てるところまで自力でできる訳ですから、そこはなかなか稀有なアドバンテージだと思います。それができるのなら共存は可能でしょうし、共存するしかありません。 根絶を目指すのではなく、まずは「目に触れる機会を減らすところから」ですかね……