AIのイラストや写真、Xでも話題ですけど、皆さんどう考えてますか? 肯定派?否定派?理由は? 著作権が論点になってますけど、でも人も模倣から始まるからそこが論点なのはなんか違うんじゃないかなとか

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

一般に出すのは早すぎた感ありますね もっとプロが業務で使って、その間に法整備とか社会ルールができ上がってからにしたほうが皆にとってよかったんじゃないかと思います

お礼日時:11/26 20:35

その他の回答(8件)

私は絶対にAIはもっと素晴らしいものになるはずだったと思います。 創作において苦手な部分をカバー出来たりと素晴らしいので。(特に私みたいな語彙力ないけど想像力はある人とかは本当は使うべきだと思います) ただ現実は愚かな方々がAI「絵師」などと名乗ったせいでその未来は消滅しました。 全ての終わりを始めたのはAIを使っている方々です。何故自ら名乗ったのでしょうねほんとに… そのうち認められて勝手にAI絵師って呼ばれるのを待てば良かったのに。 まぁこの件のせいでAIの発展は大きく遅れるでしょうね。もう多分商業利用も当面先。

AIに限らず、職人の匠の技も機械化で 茶碗も自動化で多量生産、部品加工もコンピューターの導入で 技術者の技量のモノマネ-コピーで自動化、生産、等々 近代人類の歴史は、人の持つ技量をパターン化、機械化、自動化してきて 安く多量販売になり、生産にたずさわる人員減少→人件費削減の積み重ね。 手でおにぎりを握り、餃子を包んで販売してたことが 機械化で多量に安く生産できる事で皆安く食べてるわけです。 未だに手で握る、手作りに価値を認める人は、 高い商品でも金払って食べてるわけで、、、。 おふくろの味≒ど素人の味、手作り≒生産性の悪い商品を 価値あるモノと高い金払う人がいるかどうかの 「付加価値≒イメージ戦略」ででしか生き残れないのが 人の創作物の価値。 反対しようが何をしようが、技術の模倣、機械化、AI化は止められず 残る「人としてのサービス業」で少数の実力ある人しか残らないのが、 カメラ、イラスト業界のみならず、経理、産業界も皆同じ。 人が、社員が者の財産!と言える言い切れる業界、会社しか生き残れない時代になるでしょうね。

AIでの物作りに関しては肯定や否定の論点が的外れではと思っています AIを使う事で品質の一定した物を大量に作れる事は良いと思いますが AIが過去のデーターを基に構築した物しか製作できないのに対して 人は新しい発想でアプローチ出来ます AIで出来るから人出は要らないと考える世の中になると進歩や発展が止まってしまう可能性の方が問題ではないかと思っています

私が肯定しようが、否定しようが世の中の流れは全くかわらないので、今まで通り自分の撮りたい写真を撮るだけです。

感情が優先されてしまって、肝心な事に気付いていない方々ばかりだな、と静観しています。 AIによってイラストを生成する事そのものは否定はしません。 結局のところ、AIを使用する事により、一定のクオリティのイラストが短期間で大量に作れる事が不興を買っているのです。 人間が描くのであれば、上達に時間がかかりますから途中でやめる方もいますし、それが嫌でそもそも描かないという方も多いです。 ですがAIであれば誰でもすぐに出力する事ができます。 プロであればそれによってイラストの価値が低下するので、単価の下落を招きます。 仕事によってはそもそもAIで十分というものもありますから、それについては仕事そのものが無くなる恐れもあります。 アマチュアのほうは、自分は時間をかけて努力したのに、AIを使って出力するのはズルいという低俗な理由でしょう。 著作権問題はアマチュアがそれを理由として反対するのがみっともない、根拠に乏しいから取り上げたにすぎないと考えています。 もしそこを論点とするのであれば、AI反対派は痛い目を見ますよ。 二次創作の取り締まりを厳しくせざるをならなくなりますから。 マンガやアニメの作者も二次創作は自らも通った道なので許容しているというのが実状です。 ですが著作権を持ち出してしまうと、人の手によって描かれたものも公平に取り締まらざるをえなくなりますからね。 もっとも、そろそろ年末ですから、くだらない言い争いは収まるでしょうけれど。 さて、ここまで考えるとプロが自分で描いた漫画やアニメをAIに学習させて業務効率の向上を計るのはどうなのか?という疑問も出てくるでしょう。 これに関しては法的には何の問題もありませんが、需要には限りがありますから、こちらも価値の低下を招く事に変わりはありません。 そもそもこの手の問題は、最近のAIイラストでの話題以前からすでに言われている事です。 それは作業の機械化や無人化です。 これらが何を問題としていたか?というと、ずばり人間の価値です。 仕事を機械に取られるというあれですね。 単純に低コスト化と商品の低価格化だけを考えるのであれば、今後人間は不要になります。 仕事が減り、価値を認められない人間が行う仕事なら賃金も相応です。 そうなればいくら商品が安くとも買う事ができません。 バブル崩壊後の日本経済も根本的には同じ問題を抱えています。 消費者が安い商品を求めるので、生産者はコストの高い日本人を生産過程から省きました。 その結果、商品価格の上昇は抑えられましたが、日本人の賃金も上がる事はありませんでした。 結局のところ、消費者が人間の価値を認め、相応の金を支払うという意識が生まれなければこの問題の解決は見込めません。 AIイラストの問題も然りで、今は安くすぐに大量に手に入れられるAIイラストは消費者にとっては魅力的に映るかもしれませんが、AIの活用が自分の仕事にまで波及した際には他者から同じ扱いを受けるという事を考える必要があるのです。 という風に、結構根の深い問題のはずなのですが、一向にこの様な議論に発展しないのですから、どちらも幼稚だなというのが本音です。