まずはキッチリ、やっていけないことのラインを引いてあげること。
そしてブレないこと。
特に週末も含めて早寝早起きには、こっそり親が気をつけて、分単位で就寝時間を守るようにすること。
そして11時間の夜間睡眠を毎日キープできるように、月齢と体力に応じてお昼寝を計画的に取る習慣を作ること。
そうすれば子供は起きている時間は情緒が安定していて、親が決めた枠の中で安心してのびのび遊べます。
こんなところで書きにくいですが、母親でなくてもいいので、3才のお誕生日くらいまでは集団保育よりも、1人の決まった養育者が時間の質だけではなく量も充分子供に使うこと。
養育者/お母さんが、心の安全基地となり、強くなれます。愛着形成で調べてみてくださいね。
0歳では一番自由が効かない状態で、そこからできることが増えるほど自由も増えるようにすること。この時自由は必ず責任とセットで与えていくこと。(ありがちな間違いは先に0歳だから躾なんて無理よね、と自由だけ先に全て与えて成長と共に責任だけを乗せ、自由を制限付きにすること。)
子供にお説教わする代わりに、両親の背中から学んでもらうこと。特に子供の気持ちは、ネガティブな感情にも寄り添うこと。
涙は愚痴に過ぎないので、愚痴には付き合ってあげること。泣き止ませようとしないで抱きしめて背中をゆっくり撫でながら、気持ち良く泣かせてあげること。
あまり真面目に考え過ぎず、毎日の中のユーモア、笑いを大切に楽天的な姿勢を保つこと。
単純なタブレット上のゲームや公文の算数のように、脳の反応が、ブツ切れで、繰り返し必要になる外部の刺激待ちのような時間を極力減らすこと。
退屈な時間も意識して持つこと