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売っているアナログレコード盤に「180グラム重量盤」という物がありますが重い方が高音質なのでしょうか??

オーディオ | ジャズ63閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">25

回答(7件)

製造側の言い分では音質は良くなるはずなんだが。黄金期にそういった超高音質と銘打ったオリジナルより高価なビニールをいくつか買ったこともあるがどれもノーマル盤より劣るものだった。全部がだ。そんなものが実際に高音質になって高くても売れるのなら全部がそのようになっているだろう。そうではないから普通のままになってここまできた。 まあ今はそういう特別仕様のものはイコライズなどいじってオリジナルとは音は変えてあるのだろうからシャレで買ってみるのも悪くないかもな。

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重さというより厚み増による音盤の反りに効果が期待出来ます。 音盤の反りは作品の歪みに直結しますからね。 ちなみに世間でよく聞く、重さによるプラッターの回転ムラを安定させる役割については懐疑的です。 同じ役割を寄与する「ディスク・スタビライザー」という製品がありますが、普及品でもその重さは500グラム前後です。そのくらいの重さが無いとあまり効果は期待できません。通常盤と重量盤の重さの差は数10 グラムですからね、そちらの効果は無いと私は思います。

https://www.wolfpack-united.jp/2022/11/18/180g/ 高音質録音をする為に 1、樹脂の重量を増やした 2、半分の速度で原盤を削る事で高域の記録性能を向上(原音の磁気テープの再生速度を半速にしてレコードも半分で削る) 3、針の内周方向への移動量を増やし、書き込みレベルを大きくして音量を増やした(時間は短い) こういった盤が存在しました。 良いのでしょうが。。。良いのか?

通常のレコードが140g程度、重量盤が180gといった感じで、重量が1.3倍程度、厚みも僅かに増えているといった程度になります。 一応、それだけの重量増でも、共振が抑えられ音質が向上するとは言われていますが・・・、通常盤と重量盤で全く同じマスタリング/製造工程が保証されているレコードはなく比較は困難です。 また、安価なレコードプレーヤやカートリッジで、そうした共振抑制効果が音質向上に繋がるのかも疑問です。 重量盤はマスタリングに気を使ったものが多いですから、そうした盤なら"音質が良い可能性がある"程度に思っておいて、リリース情報をよく確認して、納得ができれば購入するようにした方が健全かと思います。

180g盤はリマスター盤とかが多いですよね 片面3曲くらいで2枚組とかですかね どちらかというとリマスターなので音質が良いのでしょう 私も持っていますが焼き直しの感じはしますね。