相撲などは大体の人は年を取ると弱くなりますが、腕相撲や腕力に関しては年を取ってもそこそこ強い人がいるのはなぜですか? 下半身よりも上半身の筋力の方が衰えにくいのと関係していますか?

補足

見た目だけ見るとどう見ても体当りしたら勝つだろうという大柄な成人男性が、細身の男子高校生にタックルであっさり倒されるのはおそらく下半身由来のスピードと瞬発力で男子高校生に劣っているからですよね 例えば耐久度の弱い車が時速20キロでぶつかってもそこまで大した衝撃にはなりませんが、その車よりも多少軽いが耐久度の高い車が時速40キロでぶつかったらかなりの衝突スピードになります

  • ・キャンペーン対象の質問は「共感した」→「参加する」に変更されています。
  • ・「参加する(共感した)」を押した質問に新しい回答がつくとMy知恵袋に通知がきます。
  • ・「参加する(共感した)」を押した後に解除はできません。

ベストアンサー

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

この返信は削除されました

その他の回答(1件)

関係していると思います。 加齢でもっとも顕著に衰えるのは回復力です。 下半身の疲労回復には時間がかかりますので、鍛えられる頻度は加齢でどんどん下がっていき、強化が難しくなっていきます。 しかも力士は全身のハードトレーニングを行わねばならないため体力のすべてを下半身回復に集中できるわけでもありませんのでなおさら頻度はおちるはずです。 対して腕相撲レスラーは体力のすべてを上半身の回復に傾注できますので高頻度でハードトレーニングが可能なため、衰えにくいと言えます。 しかもアームレスリングで最も重要と思われる上腕二頭筋は回復が特に早い部位と言われていますので頻繁に鍛えることが出来ますから、なおさらそこが重要なジャンルは衰えが遅いのではないでしょうか。

この返信は削除されました