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竹島問題の今後 韓国が領有権宣言し、 後に領土編入した竹島(独島)を 日本は領有権主張しています 日本はこれまで3度、 国際司法裁判所への提案をしましたが 全て拒否されました

回答(6件)

このままだと思いますよ。

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紛争状態が、このまま続くだけです。 しかし韓国政府も、国際司法裁判所の場で、 独島の「時効による取得」を主張することは 出来ませんから、 このまま実効支配のアピールに巨額の国費を投じ、 もちろん、日本政府からの抗議にも、このままじっと耐え続けるしかないですね。 これが「遺憾砲」の法的意義なのですよw

>韓国が領有権宣言し、 後に領土編入した竹島(独島) 勝手に歴史の途中から切り取って勝手な理屈をつけるなら歴史の最初から記さなければ正しい流れが分からないだろう。 【歴史的に】17世紀初めには,日本人が政府(江戸幕府)公認の下,鬱陵島に渡る際,竹島を航行の目標として,また船がかり(停泊地)として利用するとともに,あしかやあわびなどの漁猟にも利用していた。遅くとも17世紀半ばには,我が国の竹島に対する領有権は確立していたと考えられる。 1900年代初期,島根県、隠岐島民から,本格化したあしか猟事業の安定化を求められるようになった。こうした中,我が国は1905(明治38)年1月の閣議決定により竹島を島根県に編入し,領有意思を再確認するとともに,その後官有地台帳への登録,あしか猟の許可,国有地使用料の徴収などを通じた主権の行使を他国の抗議を受けることなく平穏かつ継続して行いました。こうして,既に確立していた竹島に対する我が国の領有権が,近代国際法上も諸外国に対してより明確に主張できるようになった。 第二次世界大戦後の我が国の領土処理等を行ったサンフランシスコ平和条約の起草過程において,韓国は,同条約を起草していた米国に対し,日本が放棄すべき地域に竹島を加えるように求めました。しかし,米国は,「竹島は朝鮮の一部として取り扱われたことはなく日本領である」として韓国の要請を明確に拒絶しました。これは,米国政府が公開した外交文書によって明らかになっている。 こういう事実があるのもかかわらず、すべてを切り取り、1952(昭和27)年1月,韓国は,いわゆる「李承晩ライン」を一方的に設定し,そのライン内に竹島を取り込んだ、これは明らかな国際法違反である。 >日本はこれまで3度、 国際司法裁判所への提案をしましたが 全て拒否されました 間の抜けた表現をしない方が良いね、正しくは 日本は1954(昭和29)年から現在に至るまで,3回にわたって国際司法裁判所に付託することを提案してきたが,韓国側は全て拒否している。 つまり韓国は「逃げている、と言うか逃げざるを得ない」わけだな。 切り取って勝手に歴史を捏造しない方がいいぞ。

国際社会では韓国の言い分は受け入れられていません。強硬策で日本が武力行使をしない事も認知されていますから、2国間で解決する問題とするのが現在の立ち位置です。日本としては領有が日本であると国際社会が認めるなら、事を荒立てなくとも島が何かの役に立つとも考えないのでしょう。

韓国が経済破綻するか韓国からアメリカ軍が撤退したら変化はあるかもしれません 基本は遺憾砲ですね