マンツーマンの指導であれば、
2時間あれば、
最初の一歩目からだとすると、
平らなところで片足だけ板付けて、
もう一方で少し押して、
しゅーといくのに、乗っていける
タイプなら、
両足つけてストックで押しながら
歩くのをやって、転んで、自分で起きる
のをやって、
バタバタと一回転、逆もやって、
かかとをふまないようにして、
スケーティングをすこしやって、
少しの坂のふもとまで行って、
階段型で少し上って、
下向いてしゅーと、
すべっていくのにのっていって、
止まれも曲がれもしないけども、
止まりたければ転んで、
すこしは滑れますね。
シューと行くのに乗っていけない
怖がりタイプは、まずはそりで、
びゅーびゅー滑ってから。
個人差がかなりあります。
マンツーマンなら、このごろは
長めのゴムベルトでうえから
つながって、はじめます。
何人かまとめて
一人で教える場合は、
そこまで2時間で、行けるかどうか、
その子によります。
靴のはき方、板のつけ方、
外し方、だけでもけっこう
かかります。
なんにしても、
ハの字、二の字で止まれるように
ならないと、
ゴムベルトなしでリフトは危険です。
小1だと、2時間3回あれば、
多くが到達してリフトに乗って
初心者コースへいけます。
何人か、4回目、5回目くらいに
なっちゃうとおもいますね。
結論は、
およそすこしは、滑れまっせー。
運がわるいと、もう一回ね。
いってらっさいー。