銀魂の絵柄やストーリーなどについて 連載から20周年を迎え未だ人気投票や原画展・新作アニメの放送時期も決定し完結後も勢いが止まらない本当にすごい作品ですよね。 自分も子供時代に夕方やってたアニメを観て育ち、学生時代は単行本集めるなどしてました。 ですが銀魂はなんだかんだ長期連載で77巻くらいあるので、絵柄はもちろんのことキャラの性格やお話の質やギャグの雰囲気がまあまあ変化したなあー…と個人的には思うのです。 そこで質問なのですが、皆さんは銀魂の絵柄やお話はいつくらいのものが一番好きですか？ 正直自分は連載初期～3、4年目辺りの線はおぼつかないけど絵柄自体が丸っこくてキャラが全体的に童顔かつタレ目がち&女キャラの鼻穴や下唇がしっかりかかれてたこの頃の絵柄がずっと好きなんです…。 お話もギャグから人情ものまで質が高い上に一辺倒じゃない意外な展開があって毎回ハズレがないってくらい本当に面白かったと思います。 ですが中盤から少しずつ絵柄やポーズが固くなってきたというか、全体的に目とか輪郭とかが変にシャープになってきて男キャラはゴツく、反対に女キャラは鼻穴とか描かれなくなり睫毛足されたちょっと中途半端に少女漫画っぽい絵になったな…って思って正直あまり好みではなくなってしまいました。(個人の勝手な感想です。) お話も、なんていうか一話内で同じギャグを違うパーツで擦り倒すみたいな方式(？)になってきてシリアスの時もピンチになったら大勢が加勢にくるみたいな固定パターンが多くなったと感じてしまいました。 (思い出補正とかは関係なく単に私の好みの問題なのでしょうがないですが…昔の雰囲気が好きだと公式に動きがあってもその頃のものが新たに配給されることはあまりないので少し悲しいです) 長々書いてしまいましたが、皆さんは特にどの辺りの絵柄やお話が好きか理由も詳しく教えてくださると嬉しいです。 私は上記にあるように圧倒的に初期周辺が好きですが、勿論いつの時期が好きでも大歓迎なので良ければ教えてください！