MM理論について質問です。負債比率が上昇した場合、税金が存在するか否かに関わらず、株主資本コストは上昇する理由がよくわかりません。
MM理論について質問です。負債比率が上昇した場合、税金が存在するか否かに関わらず、株主資本コストは上昇する理由がよくわかりません。 この※2には「債権者の取り分である支払利息は契約によって確定されるが、株主の取り分である配当金は確定されているものではない。よって、負債比率を上昇させた場合、株主の取り分である配当金のばらつきが大きくなるため、株主のリスクプレミアムが上昇して、株主資本コストが上昇することになる」とあります。 要するに、「負債比率を上げる→配当金が上がるのか下がるのか不透明→株主取得のリスクが増大→リスクプレミアムとして資本コストが増大」ということでしょうか。 しかし、負債比率を上げることで配当金のばらつきが大きくなるという点がよくわかりません。 教えていただきたいです。 中小企業診断士・一次試験・財務会計・MM理論
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