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進撃の巨人でジャンとコニーが最期を悟り語り合うシーンってあれどう言う意味ですか?

回答(5件)

あの光る虫(大地の起原)から出るガスのようなものは始祖ユミルが生きたいと願って生まれた生物が発してたものなのですが、要は巨人化させるガスです。 あのガスは全てのエルディア人に有効でただし巨人化能力を有するものとアッカーマン一族は除きます。ジャンとコニーは巨人化能力を有さない純粋なエルディア人ですので巨人化対象です。 ラガコ村というのはかつてジーク(獣の巨人)が咆哮で村人全員を巨人化させた村のことで、コニーの生まれ故郷です。因みにそこでコニーの母親は巨人化し、家に倒れ掛かってる状態のままでした。 なのでそういったのだと思います。リヴァイはガスの目的を瞬時に理解し、例外と言いました。結果、ジャン、コニーをはじめガビも巨人化しました。

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アッカーマンと巨人の力を持つものはガスで巨人化しないのでリヴァイのセリフと辻褄があいます。 ですが、ジャンやコナーのようなただのエルディア人はラガコ村の時と同じようにガスで巨人化するので、巨人化=死を悟ような発言に至ったんだと思いますよ

アッカーマンは巨人化しない コニーやジャンのようなエルディア人は無垢の巨人(アニやピーク、ユミルなどとは違って理性がない巨人)になってしまうからです だからジャンとコニーが肩を組みながら死を悟ります。

遺言みたいな感じですかね、巨人化=死亡みたいなもんですからね。 死ぬ直前の戦友との粋な語り合いです。 ラガコ村の威力偵察時にジークの脊髄液入りのガス兵器で、ラガコ村住民のエルディア人が巨人化しました。 それを知っていたリヴァイとコニーが気付き、ファルコに乗って逃げた。逃げたキャラは九つの巨人継承者とアッカーマンなので、巨人化はしないが何十体も巨人化する時に巻き込まれないように一旦退避しました。

光るムカデみたいな生き物がガスを噴射しましたね。ラガゴ村の住人が巨人になった時、ジークの脊髄液を混ぜたガスを噴射して巨人にしました。そのやり方と同じだと察しました。なので、その言動になりました。 アッカーマンは巨人になりませんし、知性巨人の所有者はその影響を受けないため、ファルコの顎に乗りました。