仮面ライダーとスーパー戦隊の違いはなんですか?

特撮80閲覧

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スーパーヒーロータイム!!

お礼日時:11/17 23:07

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【ライダー】 毎日放送が、打倒『部長刑事』のために東映に発注した、30分枠のテレビドラマ。 「かつてのヒーローブームが復活する」と予想した東映の鬼才によって、特撮を多用したSFドラマが考案され、紆余曲折と偶然と妥協の結果に完成した。 対象はファミリー全般。 しかし、放送時間の関係もあって、たまたま子供にウケてしまい、内容がどんどん低年齢向けに劣化した。 【戦隊】 NET(現・テレビ朝日)が、「ライダー」をTBSに持っていかれた腹いせに、代替品として東映に依頼して作られた派生作品。 対象は、その年の5歳男児のみ。

仮面ライダーは単体ヒーロー、スーパー戦隊はチームヒーローです スーパー戦隊は仮面ライダーの後輩になります 元々は仮面ライダーで他のライダーが客演すると視聴率が爆上がりしたため、ならば最初から3人や5人のチームにすればずっと視聴者が喜ぶのでは?となってヒーローチームの形で制作されました ストラダ5やワイルド7、アクマイザー3や続編の超人ビビューンもその形で作られました いずれもシリーズ物ではなく単発物で、同行を見て人数などどの形が一番見やすく楽しめるかを検討して、3人だと話は作りやすいが個性が描けない、キャプターのように7人だと数が多すぎて個性も話も作りにくいとなり、ゴレンジャーのような基本5人編成の戦隊と決まり、デンジマンがスタートします テコ入れ策としてジャッカーのような途中参戦も入れれば盛り上がる事、巨大ロボの参戦も理解できました その後は5人制でのチームヒーローとして定着し、シリーズ物となりましたし、他のヒーローものとの差別化で巨大ロボを登場させてます

平成ライダー初期はライダーの方が あきらかに対象年齢高めだったが、 最近はどちらもはぼ幼稚向けで ライダーの方がやや高めって感じかな。

仮面ライダー ・主役の色の自由度が高く、平成2期以降は前作と主役の基本形態の色を大きく変えるのが基本 ・昆虫モチーフの味方キャラ・味方戦力が多い ・和風な要素を前面に押し出した作品が少ない ・宇宙人キャラが少なく、いたとしてもその多くは敵だったりコミュニケーションを取るのが難しかったりする ・敵は人間や元人間、人間が生み出した存在が基本(平成1期の頃は例外も多かったですが) ・THE2部作やアマゾンズ、BLACKSUNの様な大人向けオリジナル作品がハッキリとシリーズに含まれる スーパー戦隊 ・主役の色は基本的にレッドであり、近年は変わってきた一方でそれまでは他のメンバーの色の自由度も低かった ・昆虫モチーフの味方キャラ・味方戦力が少ない ・和風な要素を前面に押し出した作品が普通にいくつもある ・宇宙人キャラが多く、その中には味方も多い ・敵は人間に関係のない出自を持つ者が多い、特に宇宙人 ・アキバレンジャーやザ・ハイスクール ヒーローズ、純烈ジャーなどの大人向けオリジナル作品がシリーズに含まれない場合も多い