回答(2件)

写真なんか、撮り方で大きく変わるから、同じとは言えないですよ。下記を見ると分かると思う。 https://www.gizmodo.jp/2016/08/post_664883.html インカメのレンズは、26mmとかが使われるので、リンク先の24mmの撮影結果に近い。焦点距離を長くしていくと、70mmくらいから変化がほぼ変化が無くなりますね。このあたりが、本来の顔の形を反映していると考えて良いでしょう。 光の当たり方でも、顔の印象は大きく変わります。下記などを見ると、分かるかと思います。 http://japancamera.org/changing-lighting-on-face/ インカメで撮ったと言うだけで、正しいですよとは言えないですし、多くのケースでは歪んで写っています。 なぜこのような歪みが生じるのか、どうすれば良いのかなど、正しい知識を持った人が適切な条件設定をして撮影した物で無ければ、信用する根拠は一切ありません。 鏡はこのような事が有りません。光を反射するだけです。反射により左右は反転しますが、形とか大きさの比率を変えてしまうことは無いのです。肉眼で見ると言うところもポイントですね。立体視出来るので、二次元平面で表現される写真よりも、形状把握には断然有利なのです。 おそらくこの質問は、自撮りと鏡を見比べて差が生じているために出てきたものだと思います。鏡の方を信用して下さい。

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厳密に言えば両眼で見る立体視とカメラレンズでは違うんでしょうが、細かいところを無視すれば同じ場所からみたら同じに見えます。 同じ場所というのは距離も角度も(もっと言えば時間も)同じということです。 距離が違ったら違って見えます。あなたが40cm先から撮影しているなら相手が40cmまで近づくなら(近すぎてその距離間で顔をマジマジみることは無いと思いますが)同じに見えています。

スカイツリーを別の場所から撮影した2枚ですが、片方はものすごく根元が太くて、けっこう別モノに見えますよね。 でも、この撮影場所に行けば誰が見ても同じように見えるはずです。 これは分かりやすくするために極端な例を出していますが、人の顔を見るときに1mから見ているのか3mから見ているのか、自分より身長が10cm低い人が見ているのか10cm高い人が見ているのかという違いで、 同じことが人の顔でも起き、距離や角度が違えば違って見えます。

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