建築学科を志望する高校生です。 「小論文」の添削をお願いします。一言でもいいので厳しくお願いします。

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文字数は数えてないけど、まず、書くなら、9割は埋めた方がいいです。800字なら、720字以上が理想だと思います。700字でもいいですけど厳しくとあるので。 内容は高校生ならそれ以上はかけないレベルでとてもいいと思います。 厳しくとあるので、厳しく言うなら下記にまとめます。 >体育館の断熱性を上げることで、夏の外の熱を体育館に入りにくくすることが可能であるからだ。 体育館の断熱性を上げることで、夏の外の熱を体育館に入りにくくすることと冷房設備を効きやすくすることが可能であるからだ。の方がいいかもしれないですね。同じ意味ですけど、厳密には外部の熱を取りれない→冷房が効きやすくなるではなくて、内部の熱が逃げない→冷房が効きやすいだからです。 「体育館内の室温を保つことかでき、冷房によるエネルギー消費を減らすことが出来る。」→室温を保つことができる理由は断熱性をあげることで、冷房の効率を上げることができる(冷ましやすい)から、エネルギー消費をへらすことができます。 断熱性を上げること→熱の入りを少なくすることと、冷房の効きをよくすることが目的です。外の熱を取り入れにくくすることと、中の熱を逃がしにくくすることが目的です。 >次に、太陽光を利用して発電を行うことで 発電→発電と蓄電 太陽光パネルは発電だけじゃなくて、太陽光パネルと蓄電池を使って、冷房を使ってない時間帯でも蓄電できます。例えば、土日。 内容はかえなくていいと思うけど、知識として知っておいてもいいと思います。

内容については他の方の回答通りですが、文章として気になることを記します。 接続詞です。 なぜなら、そして、また・・・このような接続詞を一度全部取ってみてください。それで問題がないなら、不要な接続詞ということになります。 私が学部時代、英文の論文講座で聞いたのは、「接続詞が多い文章は、無意識のうちに内容の薄さを力技で説得しようとしている」とのことでした。 英文でしたが、私もあなたと同じように接続詞が多く妙に納得しました。 接続詞がないほうが、全体にすっきりと読みやすくなりました。 英文でも日本度でも同じです。塾で小論文の添削指導をしていましたが、生徒の書く文章にもそれがあてはまりました。 少しそこを意識してみてください。 あと、最初の、 >私は、冷房設備を導入する体育館の建築を設計する際、環境負荷低減や省エネルギー対策のために、断熱性の向上や太陽光の利用を考慮すべきであると考えた。 ここは課題を繰り返しているだけですのでもっとコンパクトに。 出だしが冗長だと読み手は最後まで読む気を失います。 「私は、体育館の建築設計での効果的は空気調和について、断熱性の向上や太陽光の利用を考慮すべきであると考えた。」みたいに言葉を変えても良いので簡潔に。

何も問題なし。説明増やして、文字数増やそうぐらい。一応9割目安ではありますが、800なら750前後は欲しいところ。 内容的には、高校生ならこのレベルだよね、という感じ。 熱さの原因は気温+屋根の加熱+直射日光の差し込み。これしかない。 だから、高断熱と遮光カーテン(遮光フィルム)で入ってくる熱量を減らす=空調設備の小型化と効率運用が可能になる、しかない。 文科省もそういってる。 https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyosei/mext_00943.html ついでに環境負荷・省エネルギー対策も兼ねて太陽光で発電しようで十分だと思いますよ。 学校の体育館は大きな四角い箱。学校じゃないのは観客席のある体育館やアリーナ。見易さとか音響とか人の同線とか設計思想が変わるのはわかると思います。 体育館の空調となると「風」の問題がある。空調だから空気の流れが出る。熱い空気が上にたまるので攪拌したいところだけど、バスケはいいとして、卓球やバドミントンだと致命的。また、各種式典に使うので、空調温が大きいのも問題になる。 って、こうなると、大学院生とか大人向け。専門的な勉強をした人じゃないと回答できないですよ。 よって、私は変えるべきところはない、と判断します。 あと1文説明増やそうか、ぐらい。 蛇足。 試験会場に、ゼリー飲料とかカロリーメイト的なものを持って行くのです。会場に入る前でも、試験前でもいい。胃の中にものを入れるのです。緊張で胃がやられ、胃痛や頭痛で思考がまとまらないのを防ぐのです。 面接ありなら、空き時間にもう一本。 だまされたと思ってやってみてください。あるとなしで胃痛もそうですが、気分的な落ち着きも変わりますよ。

あなたの提案ではスポーツに快適な中間期(春/秋/初冬/初夏)にも冷房が必要になりますよ。冷房案に加え、以下の考察を含めてみては・・・。 中間期は外部空気を大量に取り入れる換気や、外気冷房が理想です。 ただ、風量が多い(風速が速い)と、卓球などのボール競技に差支えが出るため、競技用途に応じて、容易に且つ素人(学校の先生)でも外気冷房(換気)と冷房の切り替えができる設備が必要です。 また1階に窓が少ない体育館が多いですが、競技により、1階の窓を開放できる体育館も検討が必要でしょう。