鉄道では、エンジンで発電してモーター(電気)で動かす、電車とディーゼルカーのハイブリットがブームなのに、何で自動車もそういう電気自動車を開発しないの?

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列車のハイブリッドの目的は燃費より駆動周り(トランスミッション)のメンテナンス性向上、免許の関係と変速レスによる乗り心地向上が目的が大きいけど、自動車はエンジンが小さいからそこまでハイブリッドのメリットが大きくないのが理由です。

充電池は高価で繰り返し充電すると劣化するので、鉄道ですとハイブリッド車と電気式気動車の総コストは、ほぼ同じとされています。 自動車ですと、発動機→発電機→電動機とすると重量も増えますし、エネルギーの損失がトランスミッションの維持費によるデメリットを上回ってしまいます。 ブレーキ時の発電エネルギーを発進時に使うとか、自動車だとハイブリッドにしないとメリットは無いです。

そこら中にありますよ。 三菱PHEV・プラグインハイブリッド 2013年アウトランダーPHEVに搭載が初めて。 アウトランダーPHEV エクリプス クロスPHEV 日産のe-POWER 2016年に日産ノートに搭載が初めて。 日産ではハイブリッドとうたっていない。 日産・ノートe-POWER 日産・セレナe-POWER 日産・セレナe-POWER 日産・キックス 日産・ノート オーラ 日産・シルフィ 日産・キャシュカイ 日産・エクストレイル 日産・セレナe-POWER 他の回答にもある通り 多くのメーカーから出ています。 歴史としては自動車の方が古く ハイブリット気動車が多くでてきたのは2020年以降(初期量産は2010年代)です。 それ以前はバッテリーを搭載しない電気気動車という形でした。 また歴史が浅い「新しい」ともいえるので、ハイブリット気動車とかの方が話題になることが多くブームみたいな感じなんでしょうかね。 自動車の場合、ハイブリッドといわれる仕組みが多数あって 「エンジンで発電してモーター(電気)で動かす」 というのがハイブリッドの一種でしかないので。

鉄道では架線が無い非電化区間も走れるようにディーゼル・エレクトリック方式を導入している。 クルマは道路であれば走れるものだから、エネルギーロスが大きいディーゼル・エレクトリック方式は不要だし、信号でのGo/Stopが多いから常時エンジンを回していると燃料をムダに燃焼させることになる。それとエンジンと発電機、バッテリ/モーターを積むと車両重量が重くなって燃費も悪くなる。

いやありますよ。 エンジン乗せて、発電機と使用して 起動はモーターって車両 マツダのmx30とか 8cって言う、新型ロータリーを発電機に使って 駆動はモーターです。 ただ、グレードによっては 純EVモデルと ハイブリッドかな、、、ガソリン車もあるようです。 (車好きからしてみれば、8Cはシングルローターだから そいつを2つくっつけて、マニュアルミッションとターボと組み合わせて、FRの2シーター作れよって思いますが、、、) あと bmwのi3も確か 660ccの2気筒エンジンを積んでたはず、、、 あと日産のE powerの車両 日産には、バッテリー(コンセントで充電)とガソリン 前者は完全にガソリンだったかと、、、 下記サイトに解説がありました。 https://evdays.tepco.co.jp/entry/2022/07/19/000033