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大藪春彦先生の狙われた野獣を読んでいたら右翼団体の幹部の女を寝取って、女の見ている前で幹部二人をぼこぼこにして拳銃で撃って重傷を負わせる場面が出てきました。
大藪春彦先生の狙われた野獣を読んでいたら右翼団体の幹部の女を寝取って、女の見ている前で幹部二人をぼこぼこにして拳銃で撃って重傷を負わせる場面が出てきました。 その時の右翼団体の幹部二人の説明で、舎弟の金田の方は「もともと在日朝鮮人だったけれども今は帰化している」と書いてあったのですが上司の三木の方は「戸籍は日本だが韓国出身で、どういう手を使ったのか日本国籍を手に入れている。第三国人の分際で右翼団体の幹部をやっているとは笑わせる」と書いてありました。 在日朝鮮人が日本国籍になったという説明なら単純に帰化したと書けば良いだけだと思うのですが、 金田の方は帰化したと説明して 三木の方は戸籍は日本だがどういう手を使ったのか?日本国籍を手に入れているという説明にしたのは 「背のり」の遠回しな描写ですかね? 著書内では「背のり」とは書いてなかったですが。 ちなみに本が書かれたのは1969年くらい見たいです。 わかる人がいれば解説願います。