どの映画のどこを見て「刀剣乱舞にハマりました」と仰っているのかによって、どういったものがウケるか変わってくると思います。
恐らく質問者さんの「色々ありすぎて」の想定を遥かに上回る範囲で刀剣乱舞は色々ありまして、刀かなぐり捨ててパステルカラーの3Dモデルで歌い踊ったりゴリゴリの青年誌絵柄で酒かっくらったりきゃぴきゃぴキャンプしたり歌舞伎したりする程メディアミックスには幅がありますし、現実の話になれば銅像立ててビキニ売って15万円で記念日買ってリリース9年で公式サイト作ってます。奇行。
刀剣乱舞は原案ゲームを始点に様々なメディアミックス展開をしています。
多くの作品とは異なり原作をなぞるようなメディアミックスではなく、それぞれが別の本丸(拠点)で別の審神者(プレイヤー)、同時に複数存在している、という設定でストーリーも全く異なります。ポケモンみたいな物です。あなたの三日月、わたしの三日月。
そして現在実装キャラ数115。たぶん来月末にもまた増えるし来年リリース10周年記念でもっと増える。
自分の本丸を持ちたいなら、最新キャラクターを追いたいなら、原作ゲームがオススメという事になりますが、ご存知の通りストーリー皆無の静止画ゲーなので派手な物をお求めのかたには向きません。メインストーリーに絡む(かもしれない)イベントは公式YouTubeが動画公開してるので10分くらい見れば全部追えます。
激しいアクションを操作したいならゲーム「無双」、とにかく色んなキャラ見たいなら日常系アニメ「花丸」、ライブとか好きなら「ミュージカル」、生身じゃない音楽なら「ぴゅあくる」、色々あります。
多岐に渡るジャンルなので、「網羅してないとファンじゃない」とか言う人は居ません。居たらこのカオスジャンルをまるで理解してないニワカなので無視して良いです。