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ベニクラゲって不老不死だそうですが なぜ人間は不老不死にならなかったのですか? しぬのは悲しいから不老不死になった方がよくなかったですかね?

回答(10件)

クラゲはプランクトンで、脳や心臓や血管がない生物で、そのかわりに水管というもので体を循環させています クラゲは卵からプラヌラになり、ポリプになり、ストロビレーション(ポリプ)になり、ストロビラ、エフェラ、子クラゲ、クラゲと成長過程で姿がかわり進化していきます クラゲはウミガメやマンボウ捕食されたり、水に溶けて死にますが、水にとける直前にポリプの状態に戻ることが出来ると言われています ゾウリムシは1日に2、3回分裂して繁殖する性質があるように、クラゲもポリプに戻れる性質があるというだけです ある情報でいえば、子どもを作ると死ぬとも言われていますがポリプにもどれるそう... なので、ある意味不老不死とも言われています クラゲの不老不死を研究し、人間でも不老不死になれるんじゃないかと研究した人たちもいますが、そもそも心臓や脳は消耗品なため不可能とも言うひともいます 人間を不老不死にするには機械人間にでもなるしかなさそうですね 人間が不老不死になったら人類が増えすぎて、天敵がいなく、捕食側である人間のせいで生態系が崩れそうですね 生態系はうまくバランスが取れていないと絶滅してしまうので、人間が不老不死ではないというのも納得いきます 進化の過程でそのようになってしまったのはどうしようにもないw

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世代交代する事で、環境変化に適応できるし、進化する。 iPhone1を修理繰り返しながら使い続けるのではなく、新型に買い換える事に似る。

寅さんいわく、不老不死だと人間が増えすぎちゃって 陸が満員になっちゃうと困る。 個人的には生き死にを繰り返し環境に適した者が 生き残る仕組みで種の保存を確保しています。