二月の勝者を読みました。 中学受験の算数で一流、準一流とよばれる指導者のレベルを具体的に教えてください。 回答者様の基準でよいです。ただ子供に対する情操教育にたけているという

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お礼日時:11/11 22:08

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むかし塾業界にいたものです。 たぶん・・・・ですが、全部をひとまとめにしてレベルというわけをしている それだと見えてこない部分がありますよ わたしとて、上手く伝えることが出来るかわかりませんが、おおむねこういうものだと思います。 黒木先生・・・・あなたの頭の中にこの人がいて「レベル」のお話をされるなら タイプ:選手 難解な問題を見て、じぶんならこう解く、これが即座に示せる イメージするのは将棋のプロ棋士 例えば藤井さん羽生さんは神の領域の人 解説者として人気があるのは渡辺、木村、藤井(猛)・・・ こういう感じのもの、ピラミッドの全体像は千駄ヶ谷の将棋会館にかたまっています。当然レベルもレーティングもある ※塾の世界では鉄緑会に大量にいます。 SAPIXのアルファにもいます。 他の世界にはあまりいないのです。 これが 二月の勝者を読みました。 中学受験の算数で一流、準一流とよばれる指導者のレベルを具体的に教えてください。 あなたの頭の中に黒木先生がいるなら こういうことです。 一般の塾にはレベル云々をくらべるほど溜まっていないのです もし、あなたが、そういう人が街場にある塾全体を取り巻く塾というピラミッドの頂点にいるようなイメージを持っているなら、それは違います。 鉄緑会という代々木の巨大ビルには、勉強の苦手な子はいないのです。 それは将棋会館の奨励会でコマを並べている時点で県下有数の実力を持つ少年であるのと同じことなのです。 そういう子たちを専門に鍛える選手であるのです。 じゃあ、そういう人が街場の塾でジャイアンやのび太を教えると…・みたいな想像力を書きたてられた時は、実際にそういう場面は微妙なのです 塾漫画ではないが「3月のライオン」がおススメです。選手が一般の人と交流しながら再生していく物語 もうひとつ「将棋の渡部くん」もおすすめです。将棋史上に名を刻むほどの逸材、むかしスーパーコンピューターを破ったこともあるんだぞ・・・天才のポンコツぶりがリアルにえがかれています。 こういう場合はあんまり選手のレベルというのは関係ないのです。 意外とポンコツなところも多いのです、でも、使いどころを考えてあげるとたまにすげー使える場合もある。くらいの人が選手です。

一流は、その子がどこでつまづいているのか、どう教えたら分かるか? その子に合わせた方法を提示できる方だと思います。 授業しながら子供の表情を見て「あれ、今の分かりずらかったかな?」と思えば補足を追加したり、臨機応変な授業をして下さいます。 二流、三流は、先生のやり方でしか教えられないので 子供の分からないところが解決できない。 こうゆう先生は下位クラス担当なので、 分からない子に教え方が下手な先生がつくので 余計に分からない悪循環・・・ 集団授業はどうしても先生の主導で教えるしかないので 上位クラスのお子さんはついていける子が多いと思いますが その中でも出来ない子は置いていかれますね。。 そうゆう子は次のテストでクラス落ちると思いますので 順次、入れ替わっていきます。 先生が悪い訳ではなく 集団授業なので致し方ない。。 家でサポートするしかないです。

一流、準一流なら解けて当然でしょう。 指導者ですから 全くの初見、新作問題ではないはずです。 過去に類題は経験済み。 たた解くのではなく 小学生が理解しやすい解法、 かつ 応用がきく普遍的な解法で解で解く、 解いた上で 各学校の傾向に即した指導ができる… で差はつくように思います。

解ける解けない…より 生徒が解けるように出来る出来ない 生徒に興味を持ってもらえるような 授業が出来る出来ない のほうが何倍も重要かと 解くだけなら 中受経験なくても最悪解答見れば たいていなんとかなりますので