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お酒 ①御酒(ごしゅ):冬に仕込み、4回しおり(搾ったり、濾すこと)、甘口で酸の少ない澄み酒 ②御井酒(ごいしゅ):初秋の仕込、濃厚甘口の澄み酒 ③醴酒(れいしゅ):汲水の代わりに酒を使う盛夏用の甘い酒、味醂・白酒の原型 ④三種糟(さんしゅそう):麦芽・米麹を併用、うるち・もち・モチアワを用いた味醂系の酒 ⑤白酒・黒酒(しろき・くろき):新嘗祭(にいなめさい)用の酒。久佐木灰(くさぎばい)を入れたものが黒酒、入れない方が白酒、共に大篩(おおふるい)で濾過した。 お茶 ①餅茶(もちちゃ):蒸した茶葉を粉状にし、仕上げの段階で餅の様に固めたお茶 飲む時には必要な分を切り取って火で炙り、粉末にしてから熱湯に入れて飲無茶 ②団茶(だんちゃ):摺り鉢を用い更に茶葉を細かくする固形茶 白湯(さゆ):身分を問わず平安時代にお茶代わりに一番飲まれた物
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質問者からのお礼コメント
みなさん、ありがとうございます。勉強になりました。
お礼日時:11/14 9:42
その他の回答(5件)
紫式部もお茶菓子を食べた? 平安時代にも飲まれていた「お茶の起源」とは? https://www.sanko-seika.co.jp/ochanoma/article/shikibu.html 日本にお茶が伝わったのは平安時代だという説があります。 遣唐使が中国から持ち帰りましたが、当初はあまり普及しなかったようです。日本でお茶が広まったのは鎌倉時代であり、僧侶の栄西などがお茶そのものと飲み方を伝え、発展していったと考えられています。※8 現代では世界各地でお茶を飲む習慣が見られます。お茶を飲む習慣は中国が発祥だといわれているものの歴史が古いため、いつ頃からお茶が飲まれ始めたのかははっきりしていません。※8 中国で茶文化が発展したのは隋や唐の時代だと考えられています。この時代より前はお茶を薬として用いていたようです。このように日本と中国では、それぞれ独自の茶文化が発展していきました※8
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平安時代の飲み物には、主に水やさ湯がありました。庶民は日常的に水を飲んでおり、茶は奈良時代に伝来したものの、平安時代にはまだ広く普及していませんでした。貴族も水やさ湯を飲んでおり、茶は高価で一般大衆には手が届かないものでした。また、酒は祭礼時に飲まれることが多く、日常的にはあまり消費されていなかったようです。
参考にした回答
- https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1258742702
- https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10264953915
- https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13168912298
- https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13200459438
- https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14136365134
平安時代の主な飲み物は以下のようなものがありました。 ・酒(清酒) ・酒粕を発酵させた粕酒 ・甘酒 ・茶(緑茶) ・薬用茶 ・果実酒 平安時代は酒造りが盛んで、貴族や僧侶の間で酒を飲むことが一般的でした。また、中国から茶の文化が伝わり、茶の飲用も広まりました。果実酒は梅酒などがあり、薬用茶は生薬を入れた健康飲料でした。
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