専業主婦の年金優遇は必要でしょうか?共働きと比べて収入面で不利だからの優遇でしょうが、共働きは二人で家事を分担してる為に存分に働けません。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

同感です。子無し専業主婦への優遇が全く持って意味がわかりません。 有り難うございました。

お礼日時:11/13 3:39

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同感です! うちも旦那の給料だけでは子供を育てていけないので働いています。 フルタイムで働かないで子どものそばにいてあげる!なんてやってられないのでフルタイムで働いています。 こういう環境の立場から見てみると、1.働かなくても大丈夫なくらい旦那が稼いでいるパターンの方や、2.働いてたら子どもが育てられなーいというパターンの方の優遇は不平等だなと思います。 うちもうちの周りの保育園に預けている方たちもみんながんばってフルタイムで働いて夫婦で協力してやっています。 旦那が協力してくれないから子どもを預けて働けないというのも理由にならないと思います。

専業主婦って生き方が、すでに現代では認められてないと思いますけどね。 働かないって選択は、いわゆる上流階級の富裕層ぐらいが許される話で合って、労働者階級である庶民が育児家事をするから仕事しないって生き方を国が認めてる方が異常です。 年金を徴収すべきだが、その代わり、女性のキャリアや育児に対するサポートをしっかりすべきでしょう。

>条件は全く一緒に思えるのですが何故専業主婦は払ってもない年金を貰えるのでしょうか? 本当に不思議ですね。私も納得できません。 まあ、3号廃止は専業主婦以外は反対してないのでいずれ廃止でしょう。 昔の専業主婦は結婚出産したら退職しないとならなかったし、家事は今みたいに便利家電はありません。 また、夫の転勤に帯同するのが当たり前でサラリーマンは専業主婦ありきで仕事をしてました。 育児だって今よりもずっと保育園は少なかったので仕方なかった部分はあります。 でも今は結婚育児で退職しなくて済むようになったし、便利家電も多く、夫の転勤も単身赴任が当たり前なので専業主婦をやる理由がなくなりつつあります。 なので専業主婦をやってるのが家庭の都合でしかないのです。 家庭の都合で専業主婦やってるんだから配偶者控除も不要だし、社会保険料も払えと思いますね。 払えないなら夫が会社負担分も含めて妻の分も払うべきでしょう。

専業主婦はgtevzu2hさんのような頭の弱い人が多いですね。 >二人分の基礎年金+報酬に比例した厚生年金となるからです。 >つまり「専業も共働きも同条件で年金徴収」しているのです。 こういう書き込みがありますが、確かにもらえる年金額は夫婦共同額ですが、そもそも3号の専業主婦は基礎年金そのものが免除されてます。 多くの専業主婦の言い訳では「社会保険料を夫が2人分払ってる」「世帯収入が同じなら専業主婦がいる夫の方がたくさん払ってる」という感じです。 社会保険料は2人分払ってないし、夫1人の世帯収入と共働き世帯が同じ世帯収入で考える方がおかしいし、夫と共働きでも夫婦各個人で考えれば共働き世帯は夫婦セットで倍の社会保険料を払ってるのです。しかも配偶者控除ないし。

そもそも専業主婦の年金は、雀の涙ほどしかありません。 それに対して、優遇どころか遺族年金も無くなる話が出てます。 遺族年金があっても生活出来ないからと、パートしだす方や、子供に居候する方が多いんです。 専業主婦からも年金徴収しようとしていますよ。 働かないと老後お金無いよ。と政府が言っています。老後2000万問題。専業主婦の分が足りないんですよね。 だから、バイトやパートにも社会保険を追加してます。自分で年金増やしてね。って。 老後働き出した主婦は、年金払って無いから払ってね。って。 お年寄りの労働者増えてるじゃないですか。 専業主婦だった人達が、ご主人様亡くされてから働き出してます。 ご主人様は、定年迎えても65歳からバイトをし死ぬまで働き続けてます。専業主婦を抱えた代償ですね。 熟年離婚も、そこが大きいと思います。 蓋を開けてみたら無かった。離婚。 そもそも、専業主婦は免除されて優遇されてますが、共働き主婦よりも年金低いし、ご主人様居ないと生活出来るほどは貰えないのが現状です。 共働き夫婦は、定年後は2人で旅行行ったり食べたいものを食べに行ったり満喫してます。 老後は、雲泥の差ですよ。

専業主婦の年金が低いって言いますが、貰えること自体理不尽なのです。 何で払ってないのに貰えるのか。 シンプルに納めた分を将来受取る仕組みにすれば良いだけです。 専業主婦に家庭を支えて貰っている旦那はその利を活かして共働きでは稼げないくらい働き主婦の分まで年金を納める、そして老後は納めてきた額を受取り幸せに暮せばいーのでは。

「専業夫婦の旦那は家事を考えずに精一杯仕事に専念出来ます。当然その分稼げます。」 精一杯働けた結果、月報酬が56万円だったとします。 妻(第3号被保険者)は報酬0です。 世帯収入は56万円です。 「共働きは二人で家事を分担してる為に存分に働けません。」 存分に働けなかった結果、夫と妻の月報酬はそれぞれ28万円だとします。 世帯収入は同じく56万円です。 さて、 毎月払う保険料 老後に受給する年金 の額はそれぞれどうなると思いますか? 実は夫婦合計ではどちらも同じになります。 保険料はどちらも 報酬×0.0915 受給する年金額は 二人分の基礎年金+報酬に比例した厚生年金 となるからです。 つまり「専業も共働きも同条件で年金徴収」しているのです。 もし専業主婦から保険料を徴収すると、専業主婦世帯は、夫婦合計で保険料は共働き世帯より多いのにもかかわらず、受給する年金額は同じという事になります。変でしょう?、専業主婦に対するいじめ以外の何物でもないです。

「専業主婦はgtevzu2hさんのような頭の弱い人が多いですね。」 酷い言い方をしますね。 頭が悪いのはどちらでしょうか。 「専業主婦世帯は、夫婦合計で保険料は共働き世帯より多いのにもかかわらず、受給する年金額は同じという事になります」 専業主婦から別途保険料を徴収する場合の話をしています。ちゃんと読んでいますか? 世帯収入58万円だと保険料は夫婦合わせて5万3千円 専業主婦世帯だけそれに専業主婦の保険料が加算される多くなる。 にもかかわらず受給額は同じという不公平になる 「共働き世帯は専業主婦世帯の倍働いているから収入が多くて当然だし、社会保険料も倍払ってます。」 共働き世帯が専業主婦世帯の倍払っていれば、厚生年金は倍になりますよ。保険料に関係ない基礎年金が同じになるだけです。 何を言いたいのですか? 私は世帯収入が同じ場合どうなるかという例で厚生年金の原理を説明しているんですけど。