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デュトワとモントリオールの演奏を聴いていると吹奏楽のコンクールのような印象を受けるのですが何故なのでしょうか。 何を言っているんだといわれるかもしれませんが、

回答(6件)

なにトンチンカンな事言ってるの。 時代が違うから当然でしょ。 昔の演奏家と違って、今の演奏家は「ミスや濁りが少なく、テンポが安定していて音が綺麗、速いパッセージでもよどみなく流れるように」がモロ求められます。でも、これってコンクールに通る為の基準でもありますよね? だから、こうなるのは当然だと思います。

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本拠地のホールじゃなくて、なぜか銭湯みたいな音のする教会録音がウリだった(これは事実) さらに、「つぎはぎ」「エコー(ディレイ)」「デュトワも団員もヘッドフォンでメトロノーム」など、セッション録音というよりポップス的な録音をしている(これは勝手な想像です笑) 売れなくなったらデュトワを団員が追い出した(雑誌で読んだ気がする間違いかも) デッカもお手上げ(いま売れてるのでしょうか??)

吹奏楽の人達がデュトワの録音を聴いてたからじゃないですか。その逆だったらどうしてくれましょうかね。

ラヴェルの『ダフニスとクロエ』、サン・サーンスの『第3交響曲』がリリースされていた頃は、レコード雑誌の月評は、絶賛の嵐でしたね。 でも、貴方が現在の耳で、デュトワ&OSMの御指摘のレパートリーをお聴きになり、そういう御印象を抱いていらっしゃると言うことは、貴方の感性がコマーシャリズムに汚染されていない、ピュアな状態を保っておいでであることの、御証明だと思います。

Deccaの録音のせいかも。 くっきりキラキラしてるけど深みは控えめ 彼らの録音の全盛期がデジタル録音の初期で、 熟れてなかったこともあるでしょう