ベストアンサー

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

その他の回答(7件)

一般的な放射性物質の半減期は短いですよ。 半減期が長い放射性物質がなかなか崩壊せずに残っているから目立つだけです 半減期30秒とかの物質は単離して塊にしておけないですしね。

短いものは1秒もないですよ。 ただ半減期が長い極一部の放射能が有名なだけです。

ほぇ?全部が全部長いわけじゃないんだけど? 例えば、ウランの核分裂主要生成物の一つであるヨウ素131の半減期はわずか 8日。 そりゃ数千万年、数億年とか、極端な例だと長い間非放射性と思われていて 自然界にも普通に存在するビスマス209が、通常ほとんど崩壊しないが実は 放射性物質で、半減期1900京年(現在の宇宙の年齢の10億倍以上)なんてもの もある。 だけど、逆に特に重い元素として発見されたものに多いけど、例えば理研が 検出に成功し、日本の名前が元素の名前に残ったニホニウムなんかは 理研の見出した(人工合成した)ニホニウム278だと半減期は344マイクロ秒 (1万分の3秒ちょい)と極めて短く、もっと短いピコ秒、それ以下なんてのも ザラにあるよ。 放射能汚染とかのニュースなどでの思い込みなら改めたほうがいい。

単に反応のおきやすさの尺度なので、ものすごく短い(フェムト秒とかのオーダーのものもざらにある)ものもある。。。というか重い同位体だとこっちの方が多いはずだが。