スマホが普及してからはSMS認証が増えましたが、パスワードだけでは信用出来なくなったのでしょうか? メインのスマホが充電がなくなると本当に使いたい機能すら、充電をし始めるまで使えなくなります。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

みなさん、ありがとうございました。

お礼日時:11/6 19:12

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パスワード認証は、大昔から信用できない認証です(笑) いやだって、パスワード認証って「パスワードを知ってる人」を認証できるだけであって、必ずしも「本人」を認証できるわけではないですよね? 原始時代に、扉の向こうに番人が居て「ここを通りたければ合言葉を言え!」とやってたのと同レベルですので、合言葉 = パスワードを知っている人なら、誰でも通過できてしまいます。 だったら、「フィッシング詐欺」等で騙してパスワードを教えてもらおう…と考える悪人が出て来るのは当たり前です。 そして、今の時代は何の知識もない老若男女が、スマホでインターネットを楽しんでいますから、そんな人はフィッシング詐欺にコロコロと騙されまくって、自分の方からホイホイとパスワードを教えちゃってます。 酷い人になると「フィッシング詐欺」という言葉を聞いても、それが具体的にどういう手口の詐欺なのか?すら理解できていません。だから騙されまくってます。 ▼例:フィッシング被害急増 被害額は約80億円で昨年の5倍 https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1557618.html それに「簡単なパスワードを複数のサービスで使い回す」人も、未だにたくさんいますからね。 だったら、そういうIT音痴さん達が被害に遭わないように、なるべく「本人」を確認できる方法で、且つ、「IT音痴さんにでも使える方法」で認証するしかないじゃないですか。 それが「SMS認証」です。 電話が通じるスマホさえ持っていれば、「SMSを受信できる本人」を認証できますし、使い方も簡単ですから、採用されているだけです。 本当は、SMS認証もダメなんです。 SMS認証は、「SIMスワップ」や「SMSインターセプト」と呼ばれる攻撃に対して脆弱ですので、別の認証方法を使うべきだともう何年も前から指摘されています。 しかしながら、IT音痴さんはそういった認証を使いこなす事ができません。 だから仕方なく「パスワード認証よりはマシなSMS認証」がよく使われているというのが現状です。 ICTに疎い人ほど、パスワード認証がいとも簡単に破られると「勘違い」していますが、パスワード認証が破られる「原因」の大半は ・フィッシング詐欺に騙された(自分の方からパスワードを教えた) ・同じパスワードを使いまわししていた ・脆弱なパスワードを使っていた であり、これらは全て「ユーザー側の問題」です。 逆に、強度の高いユニークパスワードを使っていれば、パスワード認証でも不正ログインされる事なんて、(システム側に脆弱性がない限り)まずありません。 なのに、ICTに疎い人ほど「自分は悪くない」と考えるのですからもう呆れるしかありませんが、そんな人でも被害に遭わないように対策はしないといけないのですから、SMS認証になるのは仕方ない話です。 例えば、インターネットを免許制にして、一定基準の知識・スキル・経験が無い人はインターネット使用禁止!とでもすれば、パスワード認証でもそう被害は起こらないでしょう。 でも、そういうわけにはいかないでしょ?て事です。

攻撃対象になっているサービスが増えているので、2要素認証の必要性は高くなっています。 ただし、様々な2要素認証の方式を選択するあたって、SMS認証は安全ではない認識が広まっており、結果として2要素認証の方式の中ではSMS認証の割合は低下しています。 日本以外の世界全体からみれば、SMS認証が(他の様々な2要素認証の方式に比べて)安全だと思ってるのは日本だけでしょう。

いいえ、昔からパスワードだけでは信用出来ませんでした。 最近になってやっと「誰でもスマホを持ち歩いている」状態になったので、念願の追加認証(今ではSMS認証)が出来るようになり、それによりSMS認証を安価で使えるサービスが登場したので、増えたのです。

> パスワードだけでは信用出来なくなったのでしょうか? そうですね。信用できなくなってますね。 パスワードは漏洩する、推測で破れる場合がある、キーロガーで盗める、フィッシングでも盗める、などなど盗む方法はいろいろありますが、少なくとも二段階認証にしてれば簡単にはログインできません。 > アドレスを教える仲でもそんな事する人が居るから導入されたのですか? 知人からじゃなくてもいくらでも漏れる機会は有りますよ。