俳優・女優の態度のデカさに着いて質問です。 どう考えても監督・脚本家・編集者・撮影監督の方が作品に対しての寄与や貢献度がデカいのに、変えが効く役者の方が何倍もギャラと態度がデカいのが理解できません。

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ありがどうございました。

お礼日時:11/24 12:35

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これは、周りのスタッフの方々にも問題があると思います。 古い話で恐縮ですが、かつての人気アイドルだった、天地真理さんのワガママさには、周りのスタッフの方々も手を焼かれたと言われていますが、当時は、 天地真理さんは、所属事務所のいわば稼ぎ頭だったため、周りのスタッフの方々も、彼女が事務所にお金をもたらしてくれる存在として、必要以上に甘やかし、ワガママも許していたのです。 しかし、その代償は大きく、売れなくなってからの天地真理さんの悲惨な姿は、ご存じの方も多いと思います。 監督、脚本家、編集者、撮影監督の方々よりも、役者のほうが態度がデカくなるのも、先の天地真理さんの例のように、私が利益をもたらしていると言う、一種の思い上がりがあるものと思います。 以前、ある週刊誌で、引退された元アイドルの方々に取材をされた記事が掲載されていましたが、その中である元アイドルの方が 「一番大事なのは、周りの方々への感謝の気持ちを忘れないこと。今の自分があるのは、周りのスタッフの方々のおかげなのだという事を常に忘れないことで、これを怠ると、売れなくなった時に、かなり性格が悪くなってしまいます」 と、コメントされていましたが、その通りと思います。 ご質問の、態度がデカい俳優の方々も、こうした感謝の気持ちを忘れてしまうと、天地真理さんのようになってしまうリスクが高くなり、また周りのスタッフの方々も、売れている俳優の方に対し、あまりチヤホヤし過ぎないようにしなければならないと思いました。

視聴率や興行収入などで俳優女優の力が大きいからです。 客を呼べるかどうかが大事です。