>>・学校の課題などはさっさと終わらせてしまって、 >>メインはやはり受験勉強 学生によります。 学校の課題に時間をかける日本人の学生も多いですからね。 そもそも学校の課題と予習/復習していれば、 受験勉強は必須ではないので。 >>アメリカはSATという基礎的な問題のみの >>簡単な試験で共通テストのような >>全員が高得点を目指す試験はないと言いますが、 >>学生たちは学校の課題にやっているのでしょうか？ やりません。 SATは共通の大学試験ですから学校でやることはほぼ無いです。 学校側が受けたい学生のためにSATの勉強会や 模擬SATをやる事はありますけどね。 課題は課題で各科目から普通に出ますが、 毎日出す先生もいれば、毎日出さない先生もいます。 ちなみにSATの高得点は普通に目指しますよ。 SATのスコアが高くないと上位の大学は入れませんから。 各大学は受かるのに必要なSATスコアの 範囲を発表していますから、 その範囲に入らないと受かる確率がかなり下がるので。 >>これもやはり転職やキャリアアップのための >>資格勉強をしている人が多いようです これはアメリカ人もよくやりますね。 研究/博士号目的じゃないのなら 大学院に行く学生の多くはキャリアを見据えている人も 少なからず居ますから。 >>読書をしている人が多いように感じます。 読書量は多いですね、アメリカの大学。 次の授業までに数百ページある本とか学術書渡されて 全部目を通しておくように言われることとかあります。 (しかも次の授業明日…)